ヱホバの言われに臨みて言ふ
The word of the LORD came again unto me, saying,
人の子よツロの君に言ふべし主ヱホバかく言たまふ汝心に高ぶりて言ふ我は神なり神の座に坐りて海の中にありと汝は人にして神にあらず而して神の心のごとき心を懷くなり
Son of man, say unto the prince of Tyrus, Thus saith the Lord GOD; Because thine heart is lifted up, and thou hast said, I am a God, I sit in the seat of God, in the midst of the seas; yet thou art a man, and not God, though thou set thine heart as the heart of God:
Because
〔申命記8章14節〕14 恐くは
汝心に
驕りて
汝の
神ヱホバを
忘れんヱホバは
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出し
〔歴代志略下26章16節〕16 然るに
彼旺盛になるにおよびその
心に
高ぶりて
惡き
事を
行なへり
即ち
彼その
神ヱホバにむかひて
罪を
犯しヱホバの
殿に
入て
香壇の
上に
香を
焚んとせり
〔箴言18章12節〕12 人の
心のたかぶりは
滅亡に
先だち
謙󠄃遜はたふとまるる
事にさきだつ
〔イザヤ書2章12節〕12 そは
萬軍のヱホバの
一の
日あり すべて
高ぶる
者おごる
者みづからを
崇るものの
上にのぞみて
之をひくくし
〔エゼキエル書28章5節〕5 汝の
大なる
智慧󠄄と
汝の
貿易をもて
汝の
富有を
增しその
富有のために
心に
高ぶれり
〔エゼキエル書28章17節〕17 汝その
美麗のために
心に
高ぶり
其榮耀のために
汝の
智慧󠄄を
汚したれば
我汝を
地に
擲ち
汝を
王等の
前󠄃に
置て
觀物とならしむべし
〔エゼキエル書31章10節〕10 是故に
主ヱホバかく
言ふ
汝その
長高くなれり
是は
其巓雲に
至りその
心高く
驕れば
〔ダニエル書5章22節〕22 ベルシヤザルよ
汝は
彼の
子にして
此事を
盡く
知るといへども
猶その
心を
卑くせず
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ハバクク書2章4節〕4 視よ
彼の
心は
高ぶりその
中にありて
直からず
然ど
義き
者はその
信仰によりて
活べし
〔テモテ前書3章6節〕6 また
新に
敎に
入りし
者ならざるべし、
恐らくは
傲慢になりて
惡魔󠄃と
同じ
審判󠄄を
受くるに
至らん。
〔ペテロ前書5章5節〕5 若き
者よ、なんぢら
長老たちに
服󠄃へ、かつ
皆たがひに
謙󠄃遜をまとへ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』
I am
〔創世記3章5節〕5 神汝等が
之を
食󠄃ふ
日には
汝等の
目開け
汝等神の
如くなりて
善惡を
知に
至るを
知りたまふなりと
〔エゼキエル書28章9節〕9 汝は
人にして
神にあらず
汝を
殺す
者の
手にあるも
尙その
己を
殺す
者の
前󠄃に
我は
神なりと
言んとするや
〔使徒行傳12章23節〕23 ヘロデ
神に
榮光を
歸せぬに
因りて、
主の
使たちどころに
彼を
擊ちたれば、
蟲に
噛まれて
息絕えたり。
〔ヨハネ黙示録17章3節〕3 斯て、われ
御靈に
感じ、
御使に
携へられて
荒野にゆき、
緋色の
獸に
乘れる
女を
見たり、この
獸の
體は
神を
瀆す
名にて
覆はれ、また
七つの
頭と
十の
角とあり。
I sit
〔イザヤ書14章13節〕13 汝さきに
心中におもへらく われ
天にのぼり
我くらゐを
神の
星のうへにあげ
北の
極なる
集會の
山にざし
〔エゼキエル書28章12節〕12 人の
子よツロの
王のために
哀の
詞を
述󠄃べこれに
言べし
主ヱホバかく
言たまふ
汝は
全󠄃く
整へたる
者の
印智慧󠄄の
充ち
美の
極れる
者なり~
(14) 汝は
膏そそがれしケルブにして
掩ふことを
爲り
我汝を
斯なせしなり
汝神の
聖󠄄山に
在り
又󠄂火の
石の
間に
步めり 〔エゼキエル書28章14節〕
〔ダニエル書4章30節〕30 王すなはち
語りて
言ふ
此大なるバビロンは
我が
大なる
力をもて
建て
京城となし
之をもてわが
威光を
耀かす
者ならずや
〔ダニエル書4章31節〕31 その
言なほ
王の
口にある
中に
天より
聲降りて
言ふネブカデネザル
王よ
汝に
吿ぐ
汝は
國の
位を
失はん
〔テサロニケ後書2章4節〕4 彼はすべて
神と
稱ふる
者、および
人の
拜む
者に
逆󠄃ひ、
此等よりも
己を
高くし、
遂󠄅に
神の
聖󠄄所󠄃に
坐し
己を
神として
見する
者なり。
in the midst
〔エゼキエル書27章3節〕3 ツロに
言べし
汝海の
口に
居りて
諸の
國人の
商人となり
多衆の
島々に
通󠄃ふ
者よ
主ヱホバかく
言たまふツロよ
汝言ふ
我の
美は
極れりと
〔エゼキエル書27章26節〕26 水手汝を
蕩て
大水の
中にいたるに
海の
中にて
東風汝を
打破る
〔エゼキエル書27章27節〕27 汝の
財寶汝の
商貨物汝の
交易の
物汝の
舟子汝の
舵師汝の
漏を
繕ふ
者汝の
貨物を
商ふ
者汝の
中にあるところの
凡ての
軍人並に
汝の
中の
乘者みな
汝の
壞るる
日に
海の
中に
陷るべし
the prince
無し
thou set
〔テサロニケ後書2章4節〕4 彼はすべて
神と
稱ふる
者、および
人の
拜む
者に
逆󠄃ひ、
此等よりも
己を
高くし、
遂󠄅に
神の
聖󠄄所󠄃に
坐し
己を
神として
見する
者なり。
yet
〔詩篇9章20節〕20 ヱホバよ
願くはかれらに
懼をおこさしめたまへ もろもろの
國民におのれただ
人なることを
知しめたまヘ セラ
〔詩篇72章6節〕6 かれは
苅とれる
牧にふる
雨のごとく
地をうるほす
白雨のごとくのぞまん
〔詩篇72章7節〕7 かれの
世にただしき
者はさかえ
平󠄃和は
月のうするまで
豐かならん
〔イザヤ書31章3節〕3 かのエジプト
人は
人にして
神にあらずその
馬は
肉にして
靈にあらず ヱホバその
手をのばしたまはば
助くるものも
蹟き たすけらるる
者もたふれてみなひとしく
亡びん
〔エゼキエル書28章9節〕9 汝は
人にして
神にあらず
汝を
殺す
者の
手にあるも
尙その
己を
殺す
者の
前󠄃に
我は
神なりと
言んとするや
夫汝はダニエルよりも賢かり隱れたる事として汝に明ならざるは无し
Behold, thou art wiser than Daniel; there is no secret that they can hide from thee:
no secret
〔列王紀略上4章29節〕29 神ソロモンに
智慧󠄄と
聰明を
甚だ
多く
賜ひ
又󠄂廣大き
心を
賜ふ
海濱の
沙のごとし~
(32) 彼箴言三千を
説り
又󠄂其詩歌は一
千五
首あり 〔列王紀略上4章32節〕
〔列王紀略上10章3節〕3 ソロモン
彼に
其凡の
事を
吿たり
王の
知ずして
彼に
吿ざる
事無りき
〔ヨブ記15章8節〕8 神の
御謀議を
聞しならんや
智慧󠄄を
獨にて
藏めをらんや
〔詩篇25章14節〕14 ヱホバの
親愛はヱホバをおそるる
者とともにあり ヱホバはその
契󠄅約をかれらに
示したまはん
〔ダニエル書2章22節〕22 彼は
深妙祕密の
事を
顯し
幽暗󠄃にあるところの
者を
知たまふまた
光明彼の
裏にあり
〔ダニエル書2章27節〕27 ダニエルすなはち
應へて
王の
前󠄃に
言けるは
王の
問たまふ
祕密は
智者法術士博士卜筮師など
之を
王に
奏上ぐることを
得ず
〔ダニエル書2章28節〕28 然ど
天に
一の
神ありて
祕密をあらはし
給ふ
彼後の
日に
起󠄃らんところの
事の
如何なるかをネブカデネザル
王にしらせたまふなり
汝の
夢汝が
牀にありて
想見たまひし
汝の
腦中の
異象は
是なり
〔ダニエル書2章47節〕47 而して
王こたへてダニエルに
言けるは
汝がこの
祕密を
明かに
示すことを
得たるを
見れば
誠に
汝らの
神は
神等の
神王等の
主にして
能く
祕密を
示す
者なりと
〔ダニエル書5章12節〕12 彼はダニエルといへる
者なるが
王これにベルテシヤザルといふ
名を
與へたり
彼は
心の
殊勝󠄃たる
者にて
了知あり
知識ありて
能く
夢を
解き
隱語を
解き
難問を
解くなり
然ばダニエルを
召されよ
彼その
解明をしめさんと
thou are
〔ダニエル書1章20節〕20 王かれらに
諸の
事を
詢たづね
見に
彼らは
智慧󠄄の
學においてその
全󠄃國の
博士と
法術士に
愈ること
十倍なり
〔ダニエル書2章48節〕48 かくて
王はダこエルに
高位を
授け
種々の
大なる
賜物を
與へてこれをバビロン
全󠄃州の
總督となしまたバビロンの
智者等を
統る
者の
首長となせり
〔ダニエル書5章11節〕11 汝の
國に
聖󠄄神の
靈のやどれる
一箇の
人あり
汝の
父󠄃の
代に
彼聰明了知および
神の
智慧󠄄のごとき
智慧󠄄あることを
顯せり
汝の
父󠄃ネブカデネザル
王すなはち
汝の
父󠄃の
王彼を
立てて
博士法術士カルデヤ
人卜筮師等の
長となせり
〔ダニエル書5章12節〕12 彼はダニエルといへる
者なるが
王これにベルテシヤザルといふ
名を
與へたり
彼は
心の
殊勝󠄃たる
者にて
了知あり
知識ありて
能く
夢を
解き
隱語を
解き
難問を
解くなり
然ばダニエルを
召されよ
彼その
解明をしめさんと
〔ゼカリヤ書9章2節〕2 之に
界するハマテも
然りツロ、シドンも
亦はなはだ
怜悧ければ
同じく
然るべし
〔ゼカリヤ書9章3節〕3 ツロは
自己のために
城郭を
構へ
銀を
塵のごとくに
積み
金を
街衢の
土のごとくに
積めり
thou art
〔ダニエル書1章20節〕20 王かれらに
諸の
事を
詢たづね
見に
彼らは
智慧󠄄の
學においてその
全󠄃國の
博士と
法術士に
愈ること
十倍なり
〔ダニエル書2章48節〕48 かくて
王はダこエルに
高位を
授け
種々の
大なる
賜物を
與へてこれをバビロン
全󠄃州の
總督となしまたバビロンの
智者等を
統る
者の
首長となせり
〔ダニエル書5章11節〕11 汝の
國に
聖󠄄神の
靈のやどれる
一箇の
人あり
汝の
父󠄃の
代に
彼聰明了知および
神の
智慧󠄄のごとき
智慧󠄄あることを
顯せり
汝の
父󠄃ネブカデネザル
王すなはち
汝の
父󠄃の
王彼を
立てて
博士法術士カルデヤ
人卜筮師等の
長となせり
〔ダニエル書5章12節〕12 彼はダニエルといへる
者なるが
王これにベルテシヤザルといふ
名を
與へたり
彼は
心の
殊勝󠄃たる
者にて
了知あり
知識ありて
能く
夢を
解き
隱語を
解き
難問を
解くなり
然ばダニエルを
召されよ
彼その
解明をしめさんと
〔ゼカリヤ書9章2節〕2 之に
界するハマテも
然りツロ、シドンも
亦はなはだ
怜悧ければ
同じく
然るべし
〔ゼカリヤ書9章3節〕3 ツロは
自己のために
城郭を
構へ
銀を
塵のごとくに
積み
金を
街衢の
土のごとくに
積めり
汝の智慧󠄄と明哲によりて汝富を獲金銀を汝の庫に收め
With thy wisdom and with thine understanding thou hast gotten thee riches, and hast gotten gold and silver into thy treasures:
(Whole verse)
〔申命記8章17節〕17 汝我力とわが
手の
動作によりて
我この
資財を
得たりと
心に
謂なかれ
〔申命記8章18節〕18 汝の
神ヱホバを
憶えよ
其はヱホバ
汝に
資財を
得の
力をたまふなればなり
斯したまふは
汝の
先祖等に
誓し
契󠄅約を
今日の
如く
行はんとてなり
〔箴言18章11節〕11 富者の
資財はその
堅き
城なり これを
高き
石垣の
如くに
思ふ
〔箴言23章4節〕4 富を
得んと
思煩らふこと
勿れ
自己の
明哲を
恃むこと
勿れ
〔箴言23章5節〕5 なんぢ
虛しきに
歸すべき
者に
目をとむるか
富はかならず
自ら
翅を
生じて
鷲のごとく
天に
飛さらん
〔傳道之書9章11節〕11 我また
身をめぐらして
日の
下を
觀るに
迅󠄄速󠄃者走ることに
勝󠄃にあらず
强者戰爭に
勝󠄃にあらず
智慧󠄄者食󠄃物を
獲にあらず
明哲人財貨を
得にあらず
知識人恩顧󠄃を
得にあらず
凡て
人に
臨むところの
事は
時ある
者偶然なる
者なり
〔エゼキエル書29章3節〕3 語りて
言べし
主ヱホバかく
言たまふエジプトの
王パロよ
視よ
我汝の
敵となる
汝その
河に
臥すところの
鱷よ
汝いふ
河は
我の
所󠄃有なり
我自己のためにこれを
造󠄃れりと
〔ハバクク書1章16節〕16 是故に
彼その
網に
犧牲を
獻げその
引網に
香を
焚く
其は
之がためにその
分󠄃肥まさりその
食󠄃饒になりたればなり
〔ゼカリヤ書9章2節〕2 之に
界するハマテも
然りツロ、シドンも
亦はなはだ
怜悧ければ
同じく
然るべし~
(4) 視よ
主これを
攻取り
海にて
之が
力を
打ほろぼしたまふべし
是は
火にて
焚うせん 〔ゼカリヤ書9章4節〕
汝の大なる智慧󠄄と汝の貿易をもて汝の富有を增しその富有のために心に高ぶれり
By thy great wisdom and by thy traffick hast thou increased thy riches, and thine heart is lifted up because of thy riches:
and by
〔詩篇62章10節〕10 暴虐󠄃をもて
恃とするなかれ
掠奪ふをもてほこるなかれ
富のましくははる
時はこれに
心をかくるなかれ
〔イザヤ書23章3節〕3 ツロは
大なる
水をわたりくるシホルの
種物とナイルがはの
穀物とによりて
收納󠄃をえたり ツロはもろもろの
國のつどふ
市なりき
〔イザヤ書23章8節〕8 斯のごとくツロに
對ひてはかりしは
誰なるか ツロは
冕をさづけし
邑 その
中のあきうどは
君 その
中の
貿易するものは
地のたふとき
者なりき
〔エゼキエル書27章12節〕12 その
諸の
貨物に
富るがためにタルシシ
汝と
商をなし
銀 鐵 錫および
鉛をもて
汝と
交易を
爲り~
(36) 國々の
商賈汝のために
嘶かん
汝は
人の
戒懼となり
限りなく
失果ん 〔エゼキエル書27章36節〕
〔ホセア書12章7節〕7 彼はカナン
人(
商賈)なりその
手に
詭詐の
權衡をもち
好であざむき
取ことをなす
〔ホセア書12章8節〕8 エフライムはいふ
誠にわれは
富る
者となれり
我は
身に
財寳をえたり
凡てわが
勞したることの
中に
罪をうべき
不義を
見いだす
者なかるべし
〔ゼカリヤ書9章3節〕3 ツロは
自己のために
城郭を
構へ
銀を
塵のごとくに
積み
金を
街衢の
土のごとくに
積めり
〔ヤコブ書4章13節〕13 聽け『われら
今日もしくは
明日それがしの
町に
徃きて、
一年の
間かしこに
留り、
賣買して
利を
得ん』と
言ふ
者よ、
〔ヤコブ書4章14節〕14 汝らは
明日のことを
知らず、
汝らの
生命は
何ぞ、
暫く
現れて
遂󠄅に
消󠄃ゆる
霧なり。
and thine
〔申命記6章11節〕11 汝が
盈せるに
非る
諸の
佳物を
盈せる
家を
得させ
汝が
堀たる
者にあらざる
堀井を
得させ
汝が
植えしにあらざる
葡萄園と
橄欖の
樹とを
得させたまふべし
汝は
食󠄃ひて
飽󠄄ん
〔申命記6章12節〕12 然る
時は
汝愼め
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出しゝヱホバを
忘るゝ
勿れ
〔申命記8章13節〕13 また
汝の
牛羊殖增し
汝の
金銀殖增し
汝の
所󠄃有みな
殖增にいたらん
時に
〔申命記8章14節〕14 恐くは
汝心に
驕りて
汝の
神ヱホバを
忘れんヱホバは
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出し
〔歴代志略下25章19節〕19 汝はエドム
人を
擊破れりと
謂ひ
心にたかぶりて
誇る
然ば
汝家に
安んじ
居れ
何ぞ
禍を
惹おこして
自己もユダもともに
亡びんとするやと
〔歴代志略下32章23節〕23 是において
衆多の
人献納󠄃物をヱルサレムに
携へきたりてヱホバに
奉りまた
財寳をユダの
王ヒゼキヤに
餽れり
此後ヒゼキヤは
萬國の
民に
尊󠄅び
見らる
~
(25) 然るにヒゼキヤその
蒙むりし
恩に
酬ゆることをせずして
心に
高ぶりければ
震怒これに
臨まんとしまたユダとヱルサレムに
臨まんとせしが 〔歴代志略下32章25節〕
〔ヨブ記31章24節〕24 我もし
金をわが
望󠄇となし
精金にむかひて
汝わが
所󠄃賴なりと
言しこと
有か
〔ヨブ記31章25節〕25 我もしわが
富の
大なるとわが
手に
物を
多く
獲たることを
喜びしことあるか
〔詩篇52章7節〕7 神をおのが
力となさず その
富のゆたかなるをたのみ その
惡をもて
己をかたくせんとする
人をみよと
〔詩篇62章10節〕10 暴虐󠄃をもて
恃とするなかれ
掠奪ふをもてほこるなかれ
富のましくははる
時はこれに
心をかくるなかれ
〔箴言11章28節〕28 おのれの
富を
恃むものは
仆れん されど
義者は
樹の
靑葉のごとくさかえん
〔箴言30章9節〕9 そは
我あきて
神を
知ずといひヱホバは
誰なりやといはんことを
恐れ また
貧󠄃くして
窃盜をなし
我が
神の
名を
汚さんことを
恐るればなり
〔イザヤ書10章8節〕8 かれ
云 わが
諸侯はみな
王にあらずや~
(14) わが
手もろもろの
民のたからを
得たりしは
巢をとるが
如く また
天が
下を
取收めたりしは
遺󠄃しすてたる
卵をとりあつむるが
如くなりき あるひは
翼をうごかし あるひは
口をひらき あるひは
喃々する
者もなかりしなりと
〔イザヤ書10章14節〕
〔エゼキエル書16章49節〕49 汝の
妹ソドムの
罪は
是なり
彼は
傲り
食󠄃物に
飽󠄄きその
女子らとともに
安泰にをり
而して
難める
者と
貧󠄃しき
者を
助けざりき
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり
〔ダニエル書4章30節〕30 王すなはち
語りて
言ふ
此大なるバビロンは
我が
大なる
力をもて
建て
京城となし
之をもてわが
威光を
耀かす
者ならずや
〔ダニエル書4章37節〕37 是において
我ネブカデネザル
今は
天の
王を
讃頌へかつ
崇む
彼の
作爲は
凡て
眞實彼の
道󠄃は
正義自ら
高ぶる
者は
彼能くこれを
卑くしたまふ
〔ホセア書13章6節〕6 かれらは
秣場によりて
食󠄃に
飽󠄄き
飽󠄄くによりてその
心たかぶり
是によりて
我を
忘れたり
〔ルカ傳12章16節〕16 また
譬を
語りて
言ひ
給ふ『ある
富める
人、その
畑豐に
實りたれば、~
(21) 己のために
財を
貯へ、
神に
對して
富まぬ
者は、
斯のごとし』
〔ルカ傳12章21節〕
〔テモテ前書6章17節〕17 汝この
世の
富める
者に
命ぜよ。
高ぶりたる
思をもたず、
定めなき
富を
恃ずして、
唯われらを
樂ませんとて
萬の
物を
豐に
賜ふ
神に
依賴み、
thy great wisdom
〔箴言26章12節〕12 汝おのれの
目に
自らを
智慧󠄄ある
者とする
人を
見るか
彼よりも
却て
愚なる
人に
望󠄇あり
〔イザヤ書5章21節〕21 わざはひなる
哉 かれらは
己をみて
智しとし
自らかへりみて
聰とする
者なり
〔ロマ書12章16節〕16 相互に
心を
同じうし、
高ぶりたる
思をなさず、
反つて
卑きに
附け。なんぢら
己を
聰しと
爲な。
是故に主ヱホバかく言ふ汝神の心のごとき心を懷くに因り
Therefore thus saith the Lord GOD; Because thou hast set thine heart as the heart of God;
Because
〔ヨブ記9章4節〕4 神は
心慧󠄄く
力强くましますなり
誰か
神に
逆󠄃ひてその
身安からんや
〔ヨブ記40章9節〕9 なんぢ
神のごとき
腕ありや
神のごとき
聲をもて
轟きわたらんや~
(12) すなはち
高ぶる
者を
見てこれを
盡く
鞠ませ また
惡人を
立所󠄃に
踐つけ 〔ヨブ記40章12節〕
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり
〔テサロニケ後書2章4節〕4 彼はすべて
神と
稱ふる
者、および
人の
拜む
者に
逆󠄃ひ、
此等よりも
己を
高くし、
遂󠄅に
神の
聖󠄄所󠄃に
坐し
己を
神として
見する
者なり。
〔ヤコブ書1章11節〕11 日出で
熱き
風吹きて
草を
枯らせば、
花落ちてその
麗しき
姿ほろぶ。
富める
者もまた
斯のごとく、その
途󠄃の
半󠄃にして
己まづ
消󠄃失せん。
視よ我異國人を汝に攻きたらしめん是國々の暴き人々なり彼ら劍を拔きて汝が智慧󠄄をもて得たるところの美しき者に向ひ汝の美を汚し
Behold, therefore I will bring strangers upon thee, the terrible of the nations: and they shall draw their swords against the beauty of thy wisdom, and they shall defile thy brightness.
I will
〔イザヤ書23章8節〕8 斯のごとくツロに
對ひてはかりしは
誰なるか ツロは
冕をさづけし
邑 その
中のあきうどは
君 その
中の
貿易するものは
地のたふとき
者なりき
〔イザヤ書23章9節〕9 これ
萬軍のヱホバの
定め
給ふところにして すべて
華美にかざれる
驕奢をけがし
地のもろもろの
貴者をひくくしたまはんが
爲なり
〔エゼキエル書26章7節〕7 主ヱホバかく
言たまふ
視よ
我王の
王なるバビロンの
王ネブカデネザルをして
馬車騎兵群衆および
多くの
民を
率󠄃て
北よりツロに
攻きたらしむべし~
(14) 我汝を
乾ける
磐となさん
汝は
網を
張る
處となり
再び
建ことなかるべし
我ヱホバこれを
言ふと
主ヱホバ
言たまふ
〔エゼキエル書26章14節〕
〔アモス書3章6節〕6 邑にて
喇叭を
吹かば
民おどらかざらんや
邑に
災禍のおこるはヱホバのこれを
降し
給ふならずや
defile
〔エゼキエル書28章15節〕15 汝はその
立られし
日より
終󠄃に
汝の
中に
惡の
見ゆるにいたるまでは
其行全󠄃かりき~
(17) 汝その
美麗のために
心に
高ぶり
其榮耀のために
汝の
智慧󠄄を
汚したれば
我汝を
地に
擲ち
汝を
王等の
前󠄃に
置て
觀物とならしむべし 〔エゼキエル書28章17節〕
the terrible
〔申命記28章49節〕49 即ちヱホバ
遠󠄄方より
地の
極所󠄃より
一の
民を
鵰の
飛がごとくに
汝に
攻きたらしめたまはん
是は
汝がその
言語を
知ざる
民
〔申命記28章50節〕50 その
面の
猛惡なる
民にして
老たる
者の
身を
顧󠄃みず
幼稚者を
憐まず
〔イザヤ書25章3節〕3 この
故につよき
民はなんぢをあがめ
暴びたる
國々の
城はなんぢをおそるべし
〔イザヤ書25章4節〕4 そはなんぢ
弱󠄃きものの
保砦となり
乏しきものの
難のときの
保砦となり
雨風のふききたりて
垣をうつごとく
暴ぶるものの
荒きたるときの
避󠄃所󠄃となり
熱をさくる
蔭となりたまへり
〔エゼキエル書30章11節〕11 彼および
彼にしたがふ
民即ち
國民の
中の
暴き
者を
召來りてその
國を
滅さん
彼ら
劍をぬきてエジプトを
攻めその
殺せる
者を
國に
滿すべし
〔エゼキエル書31章12節〕12 他國人國々の
暴き
者これを
截倒して
棄つ
其枝葉は
山々に
谷々に
墮ち
其枝は
碎けて
地の
諸の
谷川にあり
地の
萬民その
蔭を
離れてこれを
遺󠄃つ
〔エゼキエル書32章12節〕12 我汝の
群衆をして
勇士の
劍に
仆れしめん
彼等は
皆國々の
暴き
者なり
彼らエジプトの
驕傲を
絕さん
其の
群衆は
皆ほろぼさるべし
〔ダニエル書7章7節〕7 我夜の
異象の
中に
見しにその
後第四の
獸いでたりしが
是は
畏しく
猛く
大に
强くして
大なる
鐵の
齒あり
食󠄃ひかつ
咬碎きてその
殘餘をば
足にて
踏つけたり
是はその
前󠄃に
出たる
諸の
獸とは
異なりてまた
十の
角ありき
〔ハバクク書1章6節〕6 視よ
我カルデヤ
人を
興さんとす
是すなはち
猛くまた
荒き
國人にして
地を
縱横に
行めぐり
己の
有ならざる
住󠄃處を
奪ふ
者なり~
(8) その
馬は
豹よりも
迅󠄄く
夜求食󠄃する
豺狼よりも
疾し
其騎兵は
跑まはる
即ちその
騎兵は
遠󠄄き
處より
來る
其飛ことは
物を
食󠄃はんと
急󠄃ぐ
鷲のごとし 〔ハバクク書1章8節〕
汝を穴󠄄に投いれん汝は海の中にて殺さるる者のごとき死を遂󠄅べし
They shall bring thee down to the pit, and thou shalt die the deaths of them that are slain in the midst of the seas.
are slain
〔エゼキエル書27章26節〕26 水手汝を
蕩て
大水の
中にいたるに
海の
中にて
東風汝を
打破る
〔エゼキエル書27章27節〕27 汝の
財寶汝の
商貨物汝の
交易の
物汝の
舟子汝の
舵師汝の
漏を
繕ふ
者汝の
貨物を
商ふ
者汝の
中にあるところの
凡ての
軍人並に
汝の
中の
乘者みな
汝の
壞るる
日に
海の
中に
陷るべし
〔エゼキエル書27章34節〕34 汝海に
壞れて
深き
水にあらん
時は
汝の
貨物汝の
乘人みな
陷らん
shall bring
〔ヨブ記17章16節〕16 是は
下りて
陰府の
關に
到らん
之と
齊しく
我身は
塵の
中に
臥靜まるべし
〔ヨブ記33章18節〕18 人の
魂靈を
護りて
墓に
至らしめず
人の
生命を
護りて
劍にほろびざらしめたまふ
〔ヨブ記33章28節〕28 神わが
魂靈を
贖ひて
墓に
下らしめず わが
生命光明を
見ん
〔詩篇28章1節〕1 ああヱホバよわれ
汝をよばん わが
磐よねがはくは
我にむかひて
暗󠄃啞となりたまふなかれ なんぢ
默したまはば
恐らくはわれ
墓にいるものとひとしからん
〔詩篇30章9節〕9 われ
墓にくだらばわが
血なにの
益あらん
塵はなんぢを
讃たたへんや なんぢの
眞理をのべつたへんや
〔詩篇55章15節〕15 死は
忽然かれらにのぞみ その
生るままにて
陰府にくだらんことを そは
惡事その
住󠄃處にありその
中にあればなり
〔詩篇88章4節〕4 われは
穴󠄄にいるものとともにかぞへられ
依仗なき
人のごとくなれり
〔詩篇88章5節〕5 われ
墓のうちなる
殺されしもののごとく
死者のうちにすてらる
汝かれらを
再びこころに
記たまはず かれらは
御手より
斷滅されしものなり
〔箴言1章12節〕12 陰府のごとく
彼等を
活たるままにて
呑み
壯健なる
者を
墳に
下る
者のごとくになさん
〔箴言28章17節〕17 人を
殺してその
血を
心に
負󠄅ふ
者は
墓に
奔るなり
人これを
阻むること
勿れ
〔イザヤ書38章17節〕17 視よわれに
甚しき
艱苦をあたへたまへるは
我に
平󠄃安をえしめんがためなり
汝わがたましひを
愛して
滅亡の
穴󠄄をまぬかれしめ
給へり そはわが
罪をことごとく
背後にすてたまへり
〔エゼキエル書32章18節〕18 人の
子よエジプトの
群衆のために
哀き
是と
大なる
國々の
女等とを
下の
國に
投くだし
墓にくだる
者と
共ならしめよ~
(30) 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
〔エゼキエル書32章30節〕
汝は人にして神にあらず汝を殺す者の手にあるも尙その己を殺す者の前󠄃に我は神なりと言んとするや
Wilt thou yet say before him that slayeth thee, I am God? but thou shalt be a man, and no God, in the hand of him that slayeth thee.
say
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり
〔ダニエル書4章31節〕31 その
言なほ
王の
口にある
中に
天より
聲降りて
言ふネブカデネザル
王よ
汝に
吿ぐ
汝は
國の
位を
失はん
〔ダニエル書4章32節〕32 汝は
逐󠄃れて
世の
人と
離れ
野の
獸と
共に
居り
牛のごとくに
草を
食󠄃はん
斯の
如くにして
七の
時を
經て
汝つひに
知ん
至高者人間の
國を
治めて
己れの
意󠄃のままにこれを
人に
與へたまふと
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
~
(30) カルデヤ
人の
王ベルシヤザルはその
夜の
中に
殺され 〔ダニエル書5章30節〕
〔使徒行傳12章23節〕23 ヘロデ
神に
榮光を
歸せぬに
因りて、
主の
使たちどころに
彼を
擊ちたれば、
蟲に
噛まれて
息絕えたり。
slayeth
無し
thou shalt
〔詩篇82章7節〕7 然どなんぢらは
人のごとくに
死もろもろの
侯のなかの
一人のごとく
仆れん
〔イザヤ書31章3節〕3 かのエジプト
人は
人にして
神にあらずその
馬は
肉にして
靈にあらず ヱホバその
手をのばしたまはば
助くるものも
蹟き たすけらるる
者もたふれてみなひとしく
亡びん
汝は割󠄅禮をうけざる者の死を異國人の手に遂󠄅べし我これを言ばなりとヱホバ言たまふ
Thou shalt die the deaths of the uncircumcised by the hand of strangers: for I have spoken it, saith the Lord GOD.
by the
〔エレミヤ記25章9節〕9 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書11章9節〕9 我なんぢらを
其中よりひき
出し
外國人の
手に
付して
汝等に
罰をかうむらすべし
〔エゼキエル書28章7節〕7 視よ
我異國人を
汝に
攻きたらしめん
是國々の
暴き
人々なり
彼ら
劍を
拔きて
汝が
智慧󠄄をもて
得たるところの
美しき
者に
向ひ
汝の
美を
汚し
the deaths
〔レビ記26章41節〕41 我も
彼等に
敵して
事をなし
彼らをその
敵の
地に
曵いたりしが
彼らの
割󠄅禮を
受ざる
心をれて
卑くなり
甘んじてその
罪の
罰を
受るに
至るべければ
〔サムエル前書17章26節〕26 ダビデ
其傍にたてる
人々にかたりていひけるは
此ペリシテ
人をころしイスラエルの
耻辱を
雪󠄃ぐ
人には
如何なることをなすや
此割󠄅禮なきペリシテ
人は
誰なればか
活る
神の
軍を
搦む
〔サムエル前書17章36節〕36 僕は
旣に
獅子と
熊とを
殺せり
此割󠄅禮なきペリシテ
人活る
神の
軍をいどみたれば
亦かの
獸の
一のごとくなるべし
〔エレミヤ記6章10節〕10 我たれに
語り
誰を
警めてきかしめんや
視よその
耳は
割󠄅禮をうけざるによりて
聽えず
彼らはヱホバの
言を
嘲りこれを
悅ばず
〔エレミヤ記9章25節〕25 -26 ヱホバいひたまひけるは
視よわれすべて
陽の
皮に
割󠄅禮をうけたる
者すなはちエジプトとユダとエドムとアンモンの
子孫とモアブと
野にをりてその
鬚を
剃る
者とを
罰する
日きたらんそはすべて
異邦人は
割󠄅禮をうけずまたイスラエルの
家も
心に
割󠄅禮をうけざればなり
〔エゼキエル書31章18節〕18 エデンの
樹の
中にありて
汝は
其榮とその
大なること
孰に
似たるや
汝は
斯エデンの
樹とともに
下の
國に
投下され
劍に
刺透󠄃されたる
者とともに
割󠄅禮を
受ざる
者の
中にあるべしパロとその
群衆は
是のごとし
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書32章21節〕21 勇士の
强き
者陰府の
中より
彼にその
助者と
共に
言ふ
割󠄅禮を
受ざる
者劍に
殺されたる
者彼等下りて
臥す
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり~
(30) 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
〔エゼキエル書32章30節〕
〔エゼキエル書44章7節〕7 即ち
汝等は
心にも
割󠄅禮をうけず
肉にも
割󠄅禮をうけざる
外國人をひききたりて
吾聖󠄄所󠄃にあらしめてわが
家を
汚し
又󠄂わが
食󠄃なる
脂と
血を
獻ぐることを
爲り
斯汝らの
諸の
憎むべき
事の
上に
彼等また
吾契󠄅約を
破れり
〔エゼキエル書44章9節〕9 主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
子孫の
中に
居るところの
諸の
異邦人の
中凡て
心に
割󠄅禮をうけず
肉に
割󠄅禮をうけざる
異邦人はわが
聖󠄄所󠄃に
入るべからず
〔ヨハネ傳8章24節〕24 之によりて
我なんぢらは
己が
罪のうちに
死なんと
云へるなり。
汝等もし
我の
夫なるを
信ぜずば、
罪のうちに
死ぬべし』
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
〔ピリピ書3章3節〕3 神の
御靈によりて
禮拜をなし、キリスト・イエスによりて
誇り、
肉を
恃まぬ
我らは
眞の
割󠄅禮ある
者なり。
ヱホバの言我にのぞみて言ふ
Moreover the word of the LORD came unto me, saying,
人の子よツロの王のために哀の詞を述󠄃べこれに言べし主ヱホバかく言たまふ汝は全󠄃く整へたる者の印智慧󠄄の充ち美の極れる者なり
Son of man, take up a lamentation upon the king of Tyrus, and say unto him, Thus saith the Lord GOD; Thou sealest up the sum, full of wisdom, and perfect in beauty.
Thou sealest
〔エゼキエル書27章3節〕3 ツロに
言べし
汝海の
口に
居りて
諸の
國人の
商人となり
多衆の
島々に
通󠄃ふ
者よ
主ヱホバかく
言たまふツロよ
汝言ふ
我の
美は
極れりと
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり~
(5) 汝の
大なる
智慧󠄄と
汝の
貿易をもて
汝の
富有を
增しその
富有のために
心に
高ぶれり 〔エゼキエル書28章5節〕
〔ロマ書15章28節〕28 されば
此の
事を
成し
了へ、この
果を
付してのち、
汝らを
歷てイスパニヤに
徃かん。
full
〔イザヤ書10章13節〕13 そは
彼いへらく われ
手の
力と
智慧󠄄とによりて
之をなせり
我はかしこし
國々の
境をのぞき その
獲たるものをうばひ
又󠄂われは
丈夫にしてかの
位に
坐するものを
下したり
〔エレミヤ記9章23節〕23 ヱホバかくいひたまふ
智慧󠄄ある
者はその
智慧󠄄に
誇る
勿れ
力ある
者は
其力に
誇るなかれ
富者はその
富に
誇ること
勿れ
〔ルカ傳2章40節〕40 幼兒は
漸に
成長して
健かになり、
智慧󠄄みち、かつ
神の
惠その
上にありき。
〔使徒行傳6章3節〕3 然れば
兄弟よ、
汝らの
中より
御靈と
智慧󠄄とにて
滿ちたる
令聞ある
者七人を
見出せ、それに
此の
事を
掌どらせん。
〔コリント前書1章19節〕19 錄して 『われ
智者の
智慧󠄄をほろぼし、
慧󠄄き
者の
慧󠄄を
空󠄃しうせん』とあればなり。
〔コリント前書1章20節〕20 智者いづこにか
在る、
學者いづこにか
在る、この
世の
論者いづこにか
在る、
神は
世の
智慧󠄄をして
愚ならしめ
給へるにあらずや。
〔コリント前書3章19節〕19 そは
此の
世の
智慧󠄄は
神の
前󠄃に
愚なればなり。
錄して『
彼は
智者をその
惡巧によりて
捕へ
給ふ』
〔コロサイ書1章9節〕9 この
故に
我らこの
事を
聞きし
日より
汝等のために
絕えず
祈り、かつ
求むるは、
汝ら
靈のもろもろの
知慧󠄄と
頴悟とをもて
神の
御意󠄃を
具󠄄に
知り、
〔ヤコブ書3章13節〕13 汝等のうち
智くして
慧󠄄き
者は
誰なるか、その
人は
善き
行狀により
柔和なる
智慧󠄄をもて
行爲を
顯すべし。~
(18) 義の
果は
平󠄃和をおこなふ
者の
平󠄃和をもて
播くに
因るなり。 〔ヤコブ書3章18節〕
take up
〔歴代志略下35章25節〕25 時にヱレミヤ、ヨシアのために
哀歌を
作れり
謳歌男謳歌女今日にいたるまでその
哀歌の
中にヨシアの
事を
述󠄃べイスラエルの
中に
之を
例となせりその
詞は
哀歌の
中に
書さる
〔イザヤ書14章4節〕4 なんぢこの
歌をとなへバビロン
王をせめていはん
虐󠄃ぐる
者いかにして
息みしや
金をはたる
者いかにして
息みしやと
〔エレミヤ記9章17節〕17 萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝らよく
考へ
哭婦󠄃をよびきたれ
又󠄂人を
遣󠄃して
智き
婦󠄃をまねけよ~
(20) 婦󠄃たちよヱホバの
言をきけ
汝らの
耳に
其口の
言をいれよ
汝らの
女に
哭ことを
敎へおのおのその
隣に
哀の
歌を
敎ふべし 〔エレミヤ記9章20節〕
〔エゼキエル書19章14節〕14 その
枝の
芽より
火いでてその
果を
燒けば
復强き
枝の
君王等の
杖となるべき
者其になし
是哀の
詞なり
哀の
詞となるべし
〔エゼキエル書26章17節〕17 彼ら
汝の
爲に
哀の
詞を
擧て
汝に
言ふべし
汝海より
出たる
住󠄃處名の
高き
邑自己もその
居民も
共に
海に
於て
勢力ある
者その
凡の
居民に
己を
恐れしむる
者よ
汝如何にして
亡びたるや
〔エゼキエル書27章32節〕32 彼等悲みて
汝のために
哀の
詞を
宣べ
汝を
弔ひて
言ふ
孰かツロの
如くなる
海の
中に
滅びたる
者の
如くなると
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり
〔エゼキエル書32章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロのために
哀の
詞を
述󠄃て
彼に
言ふべし
汝は
自ら
萬國の
中の
獅子に
擬へたるが
汝は
海の
鱷の
如くなり
汝河の
中に
跳起󠄃き
足をもて
水を
濁しその
河々を
蹈みだす
〔エゼキエル書32章16節〕16 是哀の
詞なり
人悲みてこれを
唱へん
國々の
女等悲みて
之を
唱ふべし
即ち
彼等エジプトとその
諸の
群衆のために
悲みて
之を
唱へん
主ヱホバこれを
言ふ
汝神の園エデンに在りき諸の寶石 赤玉 黄玉 金剛石 黄綠玉 葱垳 碧玉 靑玉 紅玉 瑪瑙および金汝を覆へり汝の立らるる日に手鼓と笛汝のために備へらる
Thou hast been in Eden the garden of God; every precious stone was thy covering, the sardius, topaz, and the diamond, the beryl, the onyx, and the jasper, the sapphire, the emerald, and the carbuncle, and gold: the workmanship of thy tabrets and of thy pipes was prepared in thee in the day that thou wast created.
beryl
無し
emerald
無し
every
〔創世記2章11節〕11 其第一の
名はピソンといふ
是は
金あるハビラの
全󠄃地を
繞る
者なり
〔創世記2章12節〕12 其地の
金は
善し
又󠄂ブドラクと
碧玉彼處にあり
〔出エジプト記28章17節〕17 汝またその
中に
玉を
嵌て
玉を
四行にすべし
即ち
赤玉 黄玉 瑪瑙の
一行を
第一行とすべし~
(20) 第四行は
黄緑玉 葱珩 碧玉 凡て
金の
槽の
中にこれを
嵌べし 〔出エジプト記28章20節〕
〔出エジプト記39章10節〕10 その
中に
玉四行を
嵌む
即ち
赤玉 黄玉 瑪瑙の
一行を
第一
行とす~
(21) 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結つけエポデの
帶の
上にあらしめ
胸牌をしてエポデを
離るゝことなからしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章21節〕
〔イザヤ書54章11節〕11 なんぢ
苦しみをうけ
暴風にひるがへされ
安慰をえざるものよ
我うるはしき
彩色をなしてなんぢの
石をすゑ
靑き
玉をもてなんぢの
基をおき
〔イザヤ書54章12節〕12 くれなゐの
玉をもてなんぢの
櫓をつくり むらさきの
玉をもてなんぢの
門をつくり なんぢの
境內はあまねく
寳石にてつくるべし
〔エゼキエル書27章16節〕16 汝の
製造󠄃品の
多がためにスリア
汝と
商をなし
赤玉 紫貨 繡貨 細布 珊瑚および
瑪瑙をもて
汝と
交易す
〔エゼキエル書27章22節〕22 シバとラアマの
商人汝と
商をなし
諸の
貴き
香料と
諸の
寶石と
金をもて
汝と
交易せり
〔ヨハネ黙示録17章4節〕4 女は
紫色と
緋とを
著、
金・
寶石・
眞珠にて
身を
飾󠄃り、
手には
憎むべきものと
己が
淫行の
汚とにて
滿ちたる
金の
酒杯を
持ち、
〔ヨハネ黙示録21章19節〕19 都の
石垣の
基は、さまざまの
寶石にて
飾󠄃れり。
第一の
基は
碧玉、
第二は
瑠璃、
第三は
玉髓、
第四は
緑玉、
〔ヨハネ黙示録21章20節〕20 第五は
紅縞瑪瑙、
第六は
赤瑪瑙、
第七は
貴橄欖石、
第八は
緑柱石、
第九は
黄玉石、
第十は
緑玉髓、
第十一は
靑玉、
第十二は
紫水晶なり。
in Eden
〔創世記2章8節〕8 ヱホバ
神エデンの
東の
方に
園を
設て
其造󠄃りし
人を
其處に
置たまへり
〔創世記3章23節〕23 ヱホバ
神彼をエデンの
園よりいだし
其取て
造󠄃られたるところの
土を
耕さしめたまへり
〔創世記3章24節〕24 斯神其人を
逐󠄃出しエデンの
園の
東にケルビムと
自から
旋轉る
焰の
劍を
置て
生命の
樹の
途󠄃を
保守りたまふ
〔創世記13章10節〕10 是に
於てロト
目を
擧てヨルダンの
凡ての
低地を
瞻望󠄇みけるにヱホバ、ソドムとゴモラとを
滅し
給はざりし
前󠄃なりければゾアルに
至るまであまねく
善く
潤澤ひてヱホバの
園の
如くエジプトの
地の
如くなりき
〔イザヤ書51章3節〕3 そはヱホバ、シオンを
慰め またその
凡てあれたる
所󠄃をなぐさめて その
荒野をエデンのごとくその
沙漠をヱホバの
園のごとくなしたまへり
斯てその
中によろこびと
歡樂とあり
感謝とうたうたふ
聲とありてきこゆ
〔エゼキエル書31章8節〕8 神の
園の
香柏これを
蔽ふことあたはず
樅もその
枝葉に
及ばず
槻もその
枝に
如ず
神の
園の
樹の
中その
美しき
事これに
如ものあらざりき
〔エゼキエル書31章9節〕9 我これが
枝を
多してこれを
美しくなせりエデンの
樹の
神の
園にある
者皆これを
羨めり
〔エゼキエル書36章35節〕35 人すなはち
言ん
此荒たりし
地はエデンの
園のごとくに
成り
荒滅び
圮れたりし
邑々は
堅固なりて
人の
住󠄃に
至れりと
〔ヨエル書2章3節〕3 火彼らの
前󠄃を
焚き
火熖かれらの
後にもゆ その
過󠄃さる
前󠄃は
地エデンのごとくその
過󠄃しのちは
荒はてたる
野の
如し
此をのがれうるもの
一としてあることなし
〔ヨハネ黙示録2章7節〕7 耳ある
者は
御靈の
諸敎會に
言ひ
給ふことを
聽くべし、
勝󠄃を
得る
者には、われ
神のパラダイスに
在る
生命の
樹の
實を
食󠄃ふことを
許さん」
sardius
無し
the workmanship
〔イザヤ書14章11節〕11 なんぢの
榮華となんぢの
琴の
音󠄃はすでに
陰府におちたり
蛆なんぢの
下にしかれ
蚯蚓なんぢをおほふ
〔イザヤ書23章16節〕16 さきに
忘れられたるうかれめよ
琴をとりて
城市をへめぐり
巧に
彈じておほくの
歌をうたひ
人にふたゝび
記念らるべし
〔イザヤ書30章32節〕32 ヱホバの
豫じめさだめたまへる
杖をアツスリヤのうへにくはへたまふごとに
鼓をならし
琴をひかん
主はうごきふるふ
戰鬪をもてかれらとたたかひ
給ふべし
thou wast
〔エゼキエル書21章30節〕30 これをその
鞘にかへし
納󠄃めよ
汝の
造󠄃られし
處なんぢの
生れし
地にて
我汝を
鞫き
〔エゼキエル書28章15節〕15 汝はその
立られし
日より
終󠄃に
汝の
中に
惡の
見ゆるにいたるまでは
其行全󠄃かりき
汝は膏そそがれしケルブにして掩ふことを爲り我汝を斯なせしなり汝神の聖󠄄山に在り又󠄂火の石の間に步めり
Thou art the anointed cherub that covereth; and I have set thee so: thou wast upon the holy mountain of God; thou hast walked up and down in the midst of the stones of fire.
and I
〔出エジプト記9章16節〕16 抑わが
汝をたてたるは
即ちなんぢをしてわが
權能を
見さしめわが
名を
全󠄃地に
傳へんためなり
〔詩篇75章5節〕5 なんぢらの
角をたかく
擧るなかれ
頸をかたくして
高りいふなかれ~
(7) ただ
神のみ
審士にましませば
此をさげ
彼をあげたまふ 〔詩篇75章7節〕
〔イザヤ書10章6節〕6 われ
彼をつかはして
邪曲なる
國をせめ
我かれに
命じて
我がいかれる
民をせめてその
所󠄃有をかすめその
財寶をうばはしめ かれらを
街の
泥のごとくに
蹂躪らしめん
〔イザヤ書10章15節〕15 斧はこれをもちゐて
伐ものにむかひて
己みづから
誇ることをせんや
鋸は これを
動かす
者にむかひて
己みづから
高ぶることをせんや
此はあだかも
笞がおのれを
擧るものを
動かし
杖みづから
木にあらざるものを
擧んとするにひとし
〔イザヤ書37章26節〕26 なんぢ
聞ずや これらのことはわが
昔よりなす
所󠄃 いにしへの
日よりさだめし
所󠄃なり
今なんぢがこの
堅城をこぼちあらして
石堆となすも
亦わがきたらしし
所󠄃なり
〔イザヤ書37章27節〕27 そのなかの
民はちから
弱󠄃くをののきて
恥をいだき
野草のごとく
靑き
菜のごとく
屋蓋の
草のごとく
未だそだたざる
苗のごとし
〔ダニエル書2章37節〕37 王よ
汝は
諸王の
王にいませり
即ち
天の
神汝に
國と
權威と
能力と
尊󠄅貴とを
賜へり
〔ダニエル書2章38節〕38 また
人の
子等野の
獸畜および
天空󠄃の
鳥は
何處にをる
者にもあれ
皆これを
汝の
手に
與へて
汝にこれをことごとく
治めしめたまふ
汝はすなはち
此金の
頭なり
〔ダニエル書4章35節〕35 地上の
居民は
凡て
無き
者のごとし
天の
衆群にも
地の
居民にも
彼はその
意󠄃のままに
事をなしたまふ
誰も
彼の
手をおさへて
汝なんぞ
然するやと
言ことを
得る
者なし
〔ダニエル書5章18節〕18 王よ
至高神汝の
父󠄃ネブカデネザルに
國と
權勢と
榮光と
尊󠄅貴を
賜へり~
(23) 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ダニエル書5章23節〕
〔ヨハネ傳11章51節〕51 これは
己より
云へるに
非ず、この
年の
大祭司なれば、イエスの
國人のため、
〔ヨハネ黙示録9章17節〕17 われ
幻影にてその
馬と
之に
乘る
者とを
見しに、
彼らは
火・
烟・
硫黄の
色したる
胸當を
著く。
馬の
頭は
獅子の
頭のごとくにて、その
口よりは
火と
烟と
硫黄と
出づ。
stones
〔エゼキエル書28章13節〕13 汝神の
園エデンに
在りき
諸の
寶石 赤玉 黄玉 金剛石 黄綠玉 葱垳 碧玉 靑玉 紅玉 瑪瑙および
金汝を
覆へり
汝の
立らるる
日に
手鼓と
笛汝のために
備へらる
〔エゼキエル書28章17節〕17 汝その
美麗のために
心に
高ぶり
其榮耀のために
汝の
智慧󠄄を
汚したれば
我汝を
地に
擲ち
汝を
王等の
前󠄃に
置て
觀物とならしむべし
〔ヨハネ黙示録18章16節〕16 「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
細布と
紫色と
緋とを
著、
金・
寶石・
眞珠をもて
身を
飾󠄃りたる
大なる
都、
the anointed
〔出エジプト記25章17節〕17 汝純金をもて
贖罪所󠄃を
造󠄃るべしその
長は二キユビト
半󠄃その
濶は一キユビト
半󠄃なるべし~
(20) ケルビムは
翼を
高く
展べその
翼をもて
贖罪所󠄃を
掩ひその
面を
互に
相向くべしすなはちケルビムの
面は
贖罪所󠄃に
向ふべし 〔出エジプト記25章20節〕
〔出エジプト記40章9節〕9 而して
灌膏をとりて
幕屋とその
中の
一切の
物に
灌ぎて
其とその
諸の
器具󠄄を
聖󠄄別べし
是聖󠄄物とならん
〔エゼキエル書28章16節〕16 汝の
交易の
多きがために
汝の
中には
暴逆󠄃滿ちて
汝罪を
犯せり
是故に
掩ふことを
爲ところのケルブよ
我神の
山より
汝を
汚し
出し
火の
石の
間より
汝を
滅し
去べし
upon
〔イザヤ書14章12節〕12 あしたの
子明星よいかにして
天より
隕しや もろもろの
國をたふしし
者よいかにして
斫れて
地にたふれしや~
(15) 然どなんぢは
陰府におとされ
坑の
最下にいれられん 〔イザヤ書14章15節〕
〔エゼキエル書20章40節〕40 主ヱホバいふ
吾が
聖󠄄山の
上イスラエルの
高山の
上にてイスラエルの
全󠄃家その
地の
者皆我に
事へん
其處にて
我かれらを
悅びて
受納󠄃ん
其處にて
我なんぢらの
獻物および
初成の
禮物すべて
汝らが
聖󠄄別たる
者を
求むべし
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり
〔エゼキエル書28章16節〕16 汝の
交易の
多きがために
汝の
中には
暴逆󠄃滿ちて
汝罪を
犯せり
是故に
掩ふことを
爲ところのケルブよ
我神の
山より
汝を
汚し
出し
火の
石の
間より
汝を
滅し
去べし
〔テサロニケ後書2章4節〕4 彼はすべて
神と
稱ふる
者、および
人の
拜む
者に
逆󠄃ひ、
此等よりも
己を
高くし、
遂󠄅に
神の
聖󠄄所󠄃に
坐し
己を
神として
見する
者なり。
汝はその立られし日より終󠄃に汝の中に惡の見ゆるにいたるまでは其行全󠄃かりき
Thou wast perfect in thy ways from the day that thou wast created, till iniquity was found in thee.
perfect
〔エゼキエル書27章3節〕3 ツロに
言べし
汝海の
口に
居りて
諸の
國人の
商人となり
多衆の
島々に
通󠄃ふ
者よ
主ヱホバかく
言たまふツロよ
汝言ふ
我の
美は
極れりと
〔エゼキエル書28章3節〕3 夫汝はダニエルよりも
賢かり
隱れたる
事として
汝に
明ならざるは
无し~
(6) 是故に
主ヱホバかく
言ふ
汝神の
心のごとき
心を
懷くに
因り 〔エゼキエル書28章6節〕
〔エゼキエル書28章12節〕12 人の
子よツロの
王のために
哀の
詞を
述󠄃べこれに
言べし
主ヱホバかく
言たまふ
汝は
全󠄃く
整へたる
者の
印智慧󠄄の
充ち
美の
極れる
者なり
till iniquity
〔創世記1章26節〕26 神言給けるは
我儕に
象りて
我儕の
像の
如くに
我儕人を
造󠄃り
之に
海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
家畜と
全󠄃地と
地に
匍ふ
所󠄃の
諸の
昆蟲を
治めんと
〔創世記1章27節〕27 神其像の
如くに
人を
創造󠄃たまへり
即ち
神の
像の
如くに
之を
創造󠄃之を
男と
女に
創造󠄃たまへり
〔創世記1章31節〕31 神其造󠄃りたる
諸の
物を
視たまひけるに
甚だ
善りき
夕あり
朝󠄃ありき
是六日なり
〔創世記6章5節〕5 ヱホバ
人の
惡の
地に
大なると
其心の
思念の
都て
圖維る
所󠄃の
恒に
惟惡きのみなるを
見たまへり
〔創世記6章6節〕6 是に
於てヱホバ
地の
上に
人を
造󠄃りしことを
悔いて
心に
憂へたまへり
〔傳道之書7章29節〕29 我了れるところは
唯是のみ
即ち
神は
人を
正直者に
造󠄃りたまひしに
人衆多の
計略を
案出せしなり
〔イザヤ書14章12節〕12 あしたの
子明星よいかにして
天より
隕しや もろもろの
國をたふしし
者よいかにして
斫れて
地にたふれしや
〔エゼキエル書28章17節〕17 汝その
美麗のために
心に
高ぶり
其榮耀のために
汝の
智慧󠄄を
汚したれば
我汝を
地に
擲ち
汝を
王等の
前󠄃に
置て
觀物とならしむべし
〔エゼキエル書28章18節〕18 汝正しからざる
交易をなして
犯したる
多くの
罪を
以て
汝の
聖󠄄所󠄃を
汚したれば
我なんぢの
中より
火を
出して
汝を
燒き
凡て
汝を
見る
者の
目の
前󠄃にて
汝を
地に
灰󠄃となさん
〔ロマ書7章9節〕9 われ
曾て
律法なくして
生きたれど、
誡命きたりし
時に
罪は
生き、
我は
死にたり。
〔ペテロ後書2章4節〕4 神は
罪を
犯しし
御使たちを
赦さずして
地獄に
投げいれ、
之を
黑闇の
穴󠄄におきて
審判󠄄の
時まで
看守し、
汝の交易の多きがために汝の中には暴逆󠄃滿ちて汝罪を犯せり是故に掩ふことを爲ところのケルブよ我神の山より汝を汚し出し火の石の間より汝を滅し去べし
By the multitude of thy merchandise they have filled the midst of thee with violence, and thou hast sinned: therefore I will cast thee as profane out of the mountain of God: and I will destroy thee, O covering cherub, from the midst of the stones of fire.
O covering
〔エゼキエル書28章14節〕14 汝は
膏そそがれしケルブにして
掩ふことを
爲り
我汝を
斯なせしなり
汝神の
聖󠄄山に
在り
又󠄂火の
石の
間に
步めり
filled
〔エゼキエル書8章17節〕17 彼われに
言たまふ
人の
子よ
汝これを
見るやユダの
家はその
此におこなふところの
憎むべき
事等をもて
瑣細き
事となすにや
亦暴逆󠄃を
國に
充して
大に
我を
怒らす
彼等は
枝をその
鼻につくるなり
〔アモス書3章9節〕9 アシドドの
一切の
殿に
傳へエジプトの
地の
一切の
殿に
宣て
言へ
汝等サマリヤの
山々に
集りその
中にある
大なる
紛亂を
觀その
中間におこなはるる
虐󠄃遇󠄃を
觀よ
〔ミカ書2章2節〕2 彼らは
田圃を
貧󠄃りてこれを
奪ひ
家を
貧󠄃りて
是を
取りまた
人を
虐󠄃げてその
家を
掠め
人を
虐󠄃げてその
產業をかすむ
〔ミカ書6章12節〕12 その
富る
人は
强暴にて
充ち
其居民は
謊言を
言ひその
舌は
口の
中にて
欺くことを
爲す
〔ハバクク書2章8節〕8 汝衆多の
國民を
掠めしに
因てその
諸の
民の
遺󠄃れる
者なんぢを
掠めん
是人の
血を
流ししに
因る また
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼせしに
因るなり
〔ハバクク書2章17節〕17 汝がレバノンに
爲たる
强暴と
獸を
懼れしめしその
殲滅とは
汝の
上に
報いきたるべし
是人の
血を
流ししに
因りまた
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼししに
因るなり
〔ゼパニヤ書1章9節〕9 その
日には
我また
凡て
閾をとびこえ
强暴と
詭譎をもて
獲たる
物をおのが
主の
家に
滿す
者等を
罰せん
the multitude
〔イザヤ書23章17節〕17 七十
年をはりてヱホバまたツロを
顧󠄃みたまはん ツロはふたゝびその
利潤をえて
地のおもてにあるもろもろの
國と
淫をおこなふべし
〔イザヤ書23章18節〕18 その
貿易とその
獲たる
利潤とはきよめてヱホバに
獻ぐべければ
之をたくはへず
積ことをせざるなり その
貿易はヱホバの
前󠄃にをるものの
用となり
飽󠄄くらふ
料となり
華美なるころもの
料とならん
〔エゼキエル書27章12節〕12 その
諸の
貨物に
富るがためにタルシシ
汝と
商をなし
銀 鐵 錫および
鉛をもて
汝と
交易を
爲り~
(36) 國々の
商賈汝のために
嘶かん
汝は
人の
戒懼となり
限りなく
失果ん 〔エゼキエル書27章36節〕
〔ホセア書12章7節〕7 彼はカナン
人(
商賈)なりその
手に
詭詐の
權衡をもち
好であざむき
取ことをなす
〔ルカ傳19章46節〕46 之に
言ひたまふ『「わが
家は
祈の
家たるべし」と
錄されたるに、
汝らは
之を
强盜の
巢となせり』
〔ヨハネ傳2章16節〕16 鴿をうる
者に
言ひ
給ふ『これらの
物を
此處より
取り
去れ、わが
父󠄃の
家を
商賣の
家とすな』
〔テモテ前書6章9節〕9 然れど
富まんと
欲する
者は、
誘惑と
羂また
人を
滅亡と
沈淪とに
溺す
愚にして
害󠄅ある
各樣の
慾に
陷るなり。
〔テモテ前書6章10節〕10 それ
金を
愛するは
諸般の
惡しき
事の
根なり、
或る
人々これを
慕ひて
信仰より
迷󠄃ひ、さまざまの
痛をもて
自ら
己を
刺しとほせり。
therefore
〔創世記3章24節〕24 斯神其人を
逐󠄃出しエデンの
園の
東にケルビムと
自から
旋轉る
焰の
劍を
置て
生命の
樹の
途󠄃を
保守りたまふ
〔レビ記18章24節〕24 汝等はこの
諸の
事をもて
身を
汚すなかれ
我が
汝等の
前󠄃に
逐󠄃はらふ
國々の
人はこの
諸の
事によりて
汚れ~
(28) 汝等は
是のごとくするなかれ
恐くはこの
地汝らの
先にありし
國人を
吐いだす
如くに
汝らをも
吐いださん 〔レビ記18章28節〕
〔イザヤ書23章9節〕9 これ
萬軍のヱホバの
定め
給ふところにして すべて
華美にかざれる
驕奢をけがし
地のもろもろの
貴者をひくくしたまはんが
爲なり
〔ミカ書2章10節〕10 起󠄃て
去れ
是は
汝らの
安息の
地にあらず
是は
已に
汚れたれば
必ず
汝らを
滅さん
其滅亡は
劇かるべし
〔ペテロ後書2章4節〕4 神は
罪を
犯しし
御使たちを
赦さずして
地獄に
投げいれ、
之を
黑闇の
穴󠄄におきて
審判󠄄の
時まで
看守し、~
(6) またソドムとゴモラとの
町を
滅亡に
定めて
灰󠄃となし、
後の
不敬虔をおこなふ
者の
鑒とし、 〔ペテロ後書2章6節〕
〔ヨハネ黙示録12章9節〕9 かの
大なる
龍󠄇、すなはち
惡魔󠄃と
呼ばれ、サタンと
呼ばれたる
全󠄃世界をまどはす
古き
蛇は
落され、
地に
落され、その
使たちも
共に
落されたり。
汝その美麗のために心に高ぶり其榮耀のために汝の智慧󠄄を汚したれば我汝を地に擲ち汝を王等の前󠄃に置て觀物とならしむべし
Thine heart was lifted up because of thy beauty, thou hast corrupted thy wisdom by reason of thy brightness: I will cast thee to the ground, I will lay thee before kings, that they may behold thee.
I will cast
〔ヨブ記40章11節〕11 なんぢの
溢󠄃るる
震怒を
洩し
高ぶる
者を
視とめて
之をことごとく
卑くせよ
〔ヨブ記40章12節〕12 すなはち
高ぶる
者を
見てこれを
盡く
鞠ませ また
惡人を
立所󠄃に
踐つけ
〔詩篇73章18節〕18 誠になんぢはかれらを
滑かなるところにおきかれらを
滅亡におとしいれ
給ふ
I will lay
〔イザヤ書14章9節〕9 下の
陰府はなんぢの
故により
動きて
汝のきたるをむかへ
世のもろもろの
英雄の
亡靈をおこし
國々のもろもろの
王をその
位より
起󠄃おこらしむ~
(11) なんぢの
榮華となんぢの
琴の
音󠄃はすでに
陰府におちたり
蛆なんぢの
下にしかれ
蚯蚓なんぢをおほふ
〔イザヤ書14章11節〕
〔エゼキエル書16章41節〕41 火をもて
汝の
家を
焚き
多くの
婦󠄃女の
目の
前󠄃にて
汝を
鞫かん
斯われ
汝をして
姦淫を
止しむべし
汝は
亦ふたゝび
金錢をあたふることなからん
〔エゼキエル書23章48節〕48 斯我この
地に
邪淫を
絕さん
婦󠄃女みな
自ら
警めて
汝らのごとくに
邪淫をおこなはざるべし
〔エゼキエル書32章10節〕10 我衆多の
民をして
汝に
驚かしめんその
王等はわが
其前󠄃にわれの
劍を
振ふ
時に
戰慄かん
汝の
仆るる
日には
彼ら
各人その
生命のために
絕ず
發振ん
heart
〔箴言11章2節〕2 驕傲きたれば
辱も
亦きたる
謙󠄃だる
者には
智慧󠄄あり
〔エゼキエル書16章14節〕14 汝の
美貌のために
汝の
名は
國々にひろまれり
是わが
汝にほどこせしわれの
飾󠄃物によりて
汝の
美麗極りたればなり
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書16章15節〕15 然るに
汝その
美麗を
恃み
汝の
名によりて
姦淫をおこなひ
凡て
其傍を
過󠄃る
者と
縱恣に
姦淫をなしたり
是その
人の
所󠄃屬となる
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり
〔エゼキエル書28章5節〕5 汝の
大なる
智慧󠄄と
汝の
貿易をもて
汝の
富有を
增しその
富有のために
心に
高ぶれり
〔エゼキエル書31章10節〕10 是故に
主ヱホバかく
言ふ
汝その
長高くなれり
是は
其巓雲に
至りその
心高く
驕れば
〔ルカ傳14章11節〕11 凡そおのれを
高うする
者は
卑うせられ、
己を
卑うする
者は
高うせらるるなり』
〔ヤコブ書4章6節〕6 神は
更に
大なる
恩惠を
賜ふ。されば
言ふ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』と。
thou hast
〔イザヤ書19章11節〕11 誠やゾアンの
諸侯は
愚なりパロの
最もかしこき
議官のはかりごとは
癡鈍べし
然ばなんぢら
何でパロにむかひて
我はかしこきものの
子 われは
古への
王の
子なりといふを
得んや~
(13) ゾアンのもろもろの
諸侯は
愚かなり ノフの
諸侯は
惑ひたり かれらはエジプトのもろもろの
支派の
隅石なるに
却てエジプトをあやまらせたり 〔イザヤ書19章13節〕
〔エレミヤ記8章9節〕9 智慧󠄄ある
者は
辱しめられまたあわてて
執へらる
視よ
彼等ヱホバの
言を
棄たり
彼ら
何の
智慧󠄄あらんや
〔ロマ書1章22節〕22 自ら
智しと
稱へて
愚となり、~
(25) 彼らは
神の
眞を
易へて
虛僞となし、
造󠄃物主を
措きて
造󠄃られたる
物を
拜し、
且これに
事ふ、
造󠄃物主は
永遠󠄄に
讃むべき
者なり、アァメン。
〔ロマ書1章25節〕
〔コリント前書1章19節〕19 錄して 『われ
智者の
智慧󠄄をほろぼし、
慧󠄄き
者の
慧󠄄を
空󠄃しうせん』とあればなり。~
(21) 世は
己の
智慧󠄄をもて
神を
知らず(これ
神の
智慧󠄄に
適󠄄へるなり)この
故に
神は
宣敎の
愚をもて、
信ずる
者を
救ふを
善しとし
給へり。 〔コリント前書1章21節〕
汝正しからざる交易をなして犯したる多くの罪を以て汝の聖󠄄所󠄃を汚したれば我なんぢの中より火を出して汝を燒き凡て汝を見る者の目の前󠄃にて汝を地に灰󠄃となさん
Thou hast defiled thy sanctuaries by the multitude of thine iniquities, by the iniquity of thy traffick; therefore will I bring forth a fire from the midst of thee, it shall devour thee, and I will bring thee to ashes upon the earth in the sight of all them that behold thee.
I will bring
〔マラキ書4章3節〕3 又󠄂なんぢらは
惡人を
踐つけん
即ちわが
設くる
日にかれらは
汝らの
脚の
掌の
下にありて
灰󠄃のごとくならん
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ペテロ後書2章6節〕6 またソドムとゴモラとの
町を
滅亡に
定めて
灰󠄃となし、
後の
不敬虔をおこなふ
者の
鑒とし、
by the iniquity
〔マルコ傳8章36節〕36 人、
全󠄃世界を
贏くとも、
己が
生命を
損せば、
何の
益あらん、
defiled
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり
〔エゼキエル書28章13節〕13 汝神の
園エデンに
在りき
諸の
寶石 赤玉 黄玉 金剛石 黄綠玉 葱垳 碧玉 靑玉 紅玉 瑪瑙および
金汝を
覆へり
汝の
立らるる
日に
手鼓と
笛汝のために
備へらる
〔エゼキエル書28章14節〕14 汝は
膏そそがれしケルブにして
掩ふことを
爲り
我汝を
斯なせしなり
汝神の
聖󠄄山に
在り
又󠄂火の
石の
間に
步めり
〔エゼキエル書28章16節〕16 汝の
交易の
多きがために
汝の
中には
暴逆󠄃滿ちて
汝罪を
犯せり
是故に
掩ふことを
爲ところのケルブよ
我神の
山より
汝を
汚し
出し
火の
石の
間より
汝を
滅し
去べし
therefore
〔士師記9章15節〕15 荊樹木にいふ
汝らまことに
我を
立て
汝らの
王と
爲さば
來りて
我が
庇蔭に
托れ
然せずば
荊より
火出てレバノンの
香柏を
燒き
殫すべしと
〔士師記9章20節〕20 若し
然らずばアビメレクより
火いでてシケムの
民とミロの
家を
燬つくさんまたシケムの
民とミロの
家よりも
火いでてアビメレクを
燬つくすべしと
〔エゼキエル書5章4節〕4 又󠄂その
中を
取りてこれを
火の
中になげいれ
火をもて
之をやくべし
火その
中より
出てイスラエルの
全󠄃家におよばん
〔アモス書1章9節〕9 ヱホバかく
言たまふ ツロは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとくエドムに
付しまた
兄弟の
契󠄅約を
忘れたり
〔アモス書1章14節〕14 我ラバの
石垣の
內に
火を
放ちその
一切の
殿を
焚ん
是は
戰鬪の
日に
吶喊の
聲をもて
爲され
暴風の
日に
旋風をもて
爲されん
〔アモス書2章2節〕2 我モアブに
火を
遣󠄃りケリオテの
一切の
殿を
焚ん モアブは
噪擾と
吶喊の
聲と
喇叭の
音󠄃の
中に
死ん
〔ヨハネ黙示録18章8節〕8 この
故に、さまざまの
苦難一日のうちに
彼の
身にきたらん、
即ち
死と
悲歎と
饑饉となり。
彼また
火にて
燒き
盡されん、
彼を
審きたまふ
主なる
神は
强ければなり。
國々の中にて汝を知る者は皆汝に驚かん汝は人の戒懼となり限なく失果てん
All they that know thee among the people shall be astonished at thee: thou shalt be a terror, and never shalt thou be any more.
a terror
無し
they
〔詩篇76章12節〕12 ヱホバはもろもろの
諸侯のたましひを
絕たまはん ヱホバは
地の
王たちのおそるべき
者なり
〔イザヤ書14章16節〕16 なんぢを
見るものは
熟々なんぢを
視なんぢに
目をとめていはん この
人は
地をふるはせ
列國をうごかし~
(19) 然どなんぢは
忌きらふべき
枝のごとく おのが
墓のそとにすてられその
周󠄃圍には
劍にて
刺ころされ
坑におろされ
石におほはれたる
者ありて
踐つけらるる
屍にことならず 〔イザヤ書14章19節〕
〔エゼキエル書27章35節〕35 島々に
住󠄃る
者皆汝に
駭かんその
君等大に
恐れてその
面を
振はすべし
〔エゼキエル書27章36節〕36 國々の
商賈汝のために
嘶かん
汝は
人の
戒懼となり
限りなく
失果ん
〔ヨハネ黙示録18章9節〕9 彼と
淫をおこなひ、
彼とともに
奢りたる
地の
王たちは、
其の
燒かるる
烟を
見て
泣きかつ
歎き、
〔ヨハネ黙示録18章10節〕10 その
苦難を
懼れ、
遙に
立ちて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
大なる
都、
堅固なる
都バビロンよ、
汝の
審判󠄄は
時の
間に
來れり」と
言はん。
〔ヨハネ黙示録18章15節〕15 これらの
物を
商ひ、バビロンに
由りて
富を
得たる
商人らは
其の
苦難を
懼れて
遙に
立ち、
泣き
悲しみて
言はん、~
(19) 彼等また
塵をおのが
首に
被りて
泣き
悲しみ
叫びて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
此の
大なる
都、その
奢によりて
海に
船を
有てる
人々の
富を
得たる
都、かく
時の
間に
荒凉ばんとは」と
言はん。 〔ヨハネ黙示録18章19節〕
thou shalt
〔エレミヤ記51章63節〕63 汝この
書を
讀畢りしとき
之に
石をむすびつけてユフラテの
中に
投いれよ
〔エレミヤ記51章64節〕64 而していふべしバビロンは
我これに
災菑をくだすによりて
是しづみて
復おこらざるべし
彼らは
絕はてんと
此まではヱレミヤの
言なり
〔エゼキエル書26章14節〕14 我汝を
乾ける
磐となさん
汝は
網を
張る
處となり
再び
建ことなかるべし
我ヱホバこれを
言ふと
主ヱホバ
言たまふ
〔エゼキエル書26章21節〕21 我汝をもて
人の
戒懼となすべし
汝は
復有ることなし
人汝を
尋󠄃るも
終󠄃に
汝を
看ざるべし
主ヱホバこれを
言ふなり
〔エゼキエル書27章36節〕36 國々の
商賈汝のために
嘶かん
汝は
人の
戒懼となり
限りなく
失果ん
〔ヨハネ黙示録18章21節〕21 爰に
一人の
强き
御使、
大なる
碾臼のごとき
石を
擡げ
海に
投げて
言ふ『おほいなる
都バビロンは
斯のごとく
烈しく
擊ち
倒されて、
今より
後、
見えざるべし。
ヱホバの言我にのぞみて言ふ
Again the word of the LORD came unto me, saying,
人の子よ汝の面をシドンに向けこれに向ひて預言し
Son of man, set thy face against Zidon, and prophesy against it,
Sidon
〔イザヤ書23章2節〕2 うみべの
民よもだせ
曩には
海をゆきかふシドンの
商賣くさぐさの
物をかしこに
充せたり~
(4) シドンよはづべし そは
海すなはち
海城かくいへり
曰く われ
苦しまずうまず
壯男をやしなはず
處女をそだてざりきと 〔イザヤ書23章4節〕
〔イザヤ書23章12節〕12 彼いひたまはく
虐󠄃げられたる
處女シドンのむすめよ
汝ふたゝびよろこぶことなかるべし
起󠄃てキツテムにわたれ
彼處にてなんぢまた
安息をえじ
〔エレミヤ記27章3節〕3 之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ
王にいたるところの
使臣等の
手によりてエドムの
王モアブの
王アンモン
人の
王ツロの
王シドンの
王に
送󠄃るべし
〔エレミヤ記47章4節〕4 是ペリシテ
人を
滅しつくしツロとシドンにのこりて
助力をなす
者を
悉く
絕す
日來ればなりヱホバ、カフトルの
地に
遺󠄃れるペリシテ
人を
滅したまふべし
〔ヨエル書3章4節〕4 ツロ、シドンよペリシテのすべての
國よ
汝ら
我と
何のかかはりあらんや
汝ら
我がなししことに
返󠄄をなさんとするや
若し
我に
返󠄄報をなさんとならば
我忽ち
迅󠄄速󠄃に
汝らがなししことをもてその
首に
歸らしめん~
(8) 我はなんぢらの
男子女子をユダの
人の
手に
賣り
彼らは
之を
遠󠄄き
民なるシバ
人に
賣らん ヱホバこれを
言ふ
〔ヨエル書3章8節〕
〔ゼカリヤ書9章2節〕2 之に
界するハマテも
然りツロ、シドンも
亦はなはだ
怜悧ければ
同じく
然るべし
Zidon
〔イザヤ書23章2節〕2 うみべの
民よもだせ
曩には
海をゆきかふシドンの
商賣くさぐさの
物をかしこに
充せたり~
(4) シドンよはづべし そは
海すなはち
海城かくいへり
曰く われ
苦しまずうまず
壯男をやしなはず
處女をそだてざりきと 〔イザヤ書23章4節〕
〔イザヤ書23章12節〕12 彼いひたまはく
虐󠄃げられたる
處女シドンのむすめよ
汝ふたゝびよろこぶことなかるべし
起󠄃てキツテムにわたれ
彼處にてなんぢまた
安息をえじ
〔エレミヤ記27章3節〕3 之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ
王にいたるところの
使臣等の
手によりてエドムの
王モアブの
王アンモン
人の
王ツロの
王シドンの
王に
送󠄃るべし
〔エレミヤ記47章4節〕4 是ペリシテ
人を
滅しつくしツロとシドンにのこりて
助力をなす
者を
悉く
絕す
日來ればなりヱホバ、カフトルの
地に
遺󠄃れるペリシテ
人を
滅したまふべし
〔エゼキエル書27章8節〕8 汝の
水手はシドンとアルワデの
人なりツロよ
汝の
中にある
賢き
者汝の
舵師となる
〔エゼキエル書32章30節〕30 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
〔ヨエル書3章4節〕4 ツロ、シドンよペリシテのすべての
國よ
汝ら
我と
何のかかはりあらんや
汝ら
我がなししことに
返󠄄をなさんとするや
若し
我に
返󠄄報をなさんとならば
我忽ち
迅󠄄速󠄃に
汝らがなししことをもてその
首に
歸らしめん~
(8) 我はなんぢらの
男子女子をユダの
人の
手に
賣り
彼らは
之を
遠󠄄き
民なるシバ
人に
賣らん ヱホバこれを
言ふ
〔ヨエル書3章8節〕
〔ゼカリヤ書9章2節〕2 之に
界するハマテも
然りツロ、シドンも
亦はなはだ
怜悧ければ
同じく
然るべし
set
〔エゼキエル書29章2節〕2 人の
子よ
汝の
面をエジプトの
王パロにむけ
彼とエジプト
全󠄃國にむかひて
預言し
言べし主ヱホバかく言たまふシドンよ視よ我汝の敵となる我汝の中において榮耀を得ん我彼らを鞫き我の聖󠄄き事を彼らに顯す時彼ら我のヱホバなるを知ん
And say, Thus saith the Lord GOD; Behold, I am against thee, O Zidon; and I will be glorified in the midst of thee: and they shall know that I am the LORD, when I shall have executed judgments in her, and shall be sanctified in her.
I am against
〔エレミヤ記21章13節〕13 ヱホバいひたまふ
谷と
平󠄃原の
磐とにすめる
者よみよ
我汝に
敵す
汝らは
誰か
降て
我儕を
攻んや
誰かわれらの
居處にいらんやといふ
〔エレミヤ記50章31節〕31 主なる
萬軍のヱホバいひたまふ
驕傲者よ
視よわれ
汝の
敵となる
汝の
日わが
汝を
罰する
時きたれり
〔エゼキエル書5章8節〕8 是故に
主ヱホバかくいひ
給ふ
視よ
我 われは
汝を
攻め
異邦人の
目の
前󠄃にて
汝の
中に
鞫をおこなはん
〔エゼキエル書21章3節〕3 イスラエルの
地に
言ふべしヱホバかく
言ふ
視よ
我汝を
責め
吾刀を
鞘より
拔はなし
義者と
惡者とを
汝の
中より
絕ん
〔エゼキエル書26章3節〕3 是故に
主ヱホバかく
言たまふツロよ
我汝を
攻め
海のその
波濤を
起󠄃すが
如く
多くの
國人を
汝に
攻きたらしむべし
〔エゼキエル書29章3節〕3 語りて
言べし
主ヱホバかく
言たまふエジプトの
王パロよ
視よ
我汝の
敵となる
汝その
河に
臥すところの
鱷よ
汝いふ
河は
我の
所󠄃有なり
我自己のためにこれを
造󠄃れりと
〔エゼキエル書29章10節〕10 是故に
我汝と
汝の
河々を
罰しエジプトの
地をミグドルよりスエネに
至りエテオピアの
境に
至るまで
盡く
荒して
空󠄃曠くせん
〔エゼキエル書38章3節〕3 言べし
主ヱホバかく
言たまふロシ、メセク、トバルの
君ゴグよ
視よ
我なんぢを
罰せん
〔エゼキエル書39章1節〕1 人の
子よゴグにむかひ
預言して
言へ
主ヱホバかく
言たまふロシ、メセク、トバルの
君ゴグよ
視よ
我汝を
罰せん~
(3) 汝の
左の
手より
弓をうち
落し
右の
手より
矢を
落しむべし 〔エゼキエル書39章3節〕
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
〔ナホム書2章13節〕13 萬軍のヱホバ
言たまふ
視よ
我なんぢに
臨む
我なんぢの
戰車を
焚て
烟となすべし
汝の
少き
獅子はみな
劍の
殺す
所󠄃とならん
我また
汝の
獲物を
地より
絕べし
汝の
使者の
聲かさねて
聞ゆること
無らん
〔ナホム書3章5節〕5 萬軍のヱホバ
言たまふ
視よ
我なんぢに
臨む
我なんぢの
裳裾を
掲げて
面の
上にまで
及ぼし
汝の
陰所󠄃を
諸民に
見し
汝の
羞る
所󠄃を
諸國に
見すべし
I will
〔出エジプト記9章16節〕16 抑わが
汝をたてたるは
即ちなんぢをしてわが
權能を
見さしめわが
名を
全󠄃地に
傳へんためなり
〔出エジプト記14章4節〕4 我パロの
心を
剛愎にすべければパロ
彼等の
後を
追󠄃はん
我パロとその
凡の
軍勢に
由て
譽を
得エジプト
人をして
吾ヱホバなるを
知しめんと
彼等すなはち
斯なせり
〔出エジプト記14章17節〕17 我エジプト
人の
心を
剛愎にすべければ
彼等その
後にしたがひて
入るべし
我かくしてパロとその
諸の
軍勢およびその
戰車と
騎兵に
囚て
榮譽を
得ん
〔出エジプト記15章21節〕21 ミリアムすなはち
彼等に
和へて
言ふ
汝等ヱホバを
歌ひ
頌よ
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海に
擲ちたまへりと
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔サムエル前書17章45節〕45 ダビデ、ペリシテ
人にいひけるは
汝は
劍と
槍と
矛戟をもて
我にきたる
然ど
我は
萬軍のヱホバの
名すなはち
汝が
搦みたるイスラエルの
軍の
神の
名をもて
汝にゆく~
(47) 且又󠄂この
群衆みなヱホバは
救ふに
劍と
槍を
用ひたまはざることをしるにいたらん
其は
戰はヱホバによれば
汝らを
我らの
手にわたしたまはんと 〔サムエル前書17章47節〕
〔詩篇9章16節〕16 ヱホバは
己をしらしめ
審判󠄄をおこなひたまへり あしき
人はおのが
手のわざなる
羂にかかれり ヒガイオン セラ
〔詩篇21章12節〕12 汝かれらをして
背をむけしめ その
面にむかひて
弓絃をひかん
〔詩篇21章13節〕13 ヱホバよ
能力をあらはしてみづからを
高くしたまへ
我儕はなんぢの
稜威をうたひ
且ほめたたへん
〔イザヤ書5章15節〕15 賤しき
者はかがめられ
貴きものは
卑くせられ
目をあげて
高ぶる
者はひくくせらるべし
〔イザヤ書5章16節〕16 されど
萬軍のヱホバは
公平󠄃によりてあがめられ
聖󠄄なる
神は
正義によりて
聖󠄄とせられ
給ふべし
〔イザヤ書37章20節〕20 さればわれらの
神ヱホバよ
今われらをアツスリヤ
王の
手より
救ひいだして
地のもろもろの
國にただ
汝のみヱホバなることを
知しめたまへ
〔エゼキエル書28章25節〕25 主ヱホバかく
言ふ
我イスラエルの
家をその
散されたる
國々より
集めん
時彼らに
由りて
我の
聖󠄄き
事を
異國人の
目の
前󠄃にあらはさん
彼らはわが
僕ヤコブに
與へたるその
地に
住󠄃ん
〔ヨハネ黙示録19章1節〕1 この
後われ
天に
大なる
群衆の
大聲のごとき
者ありて、
斯く
言ふを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
救と
榮光と
權力とは、
我らの
神のものなり。
〔ヨハネ黙示録19章2節〕2 その
御審は
眞にして
義なるなり、
己が
淫行をもて
地を
汚したる
大淫婦󠄃を
審き、
神の
僕らの
血の
復讐を
彼になし
給ひしなり』
shall be
〔エゼキエル書20章41節〕41 我汝らを
國々より
導󠄃き
出し
汝らが
散されたる
處々より
汝らを
集むる
時馨しき
香氣のごとくに
汝らを
悅びて
受納󠄃れ
汝らによりて
異邦人等の
目のまへに
我の
聖󠄄ことをあらはすべし
〔エゼキエル書36章23節〕23 我國々の
民の
中に
汚されたるわが
大なる
名即ち
汝らがかれらの
中にありて
汚したるところの
者を
聖󠄄くせん
國々の
民はわが
汝らに
由て
我の
聖󠄄き
事をその
目の
前󠄃にあらはさん
時我がヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書38章23節〕23 而して
我わが
大なることと
聖󠄄きことを
明かにし
衆多の
國民の
目のまへに
我を
示さん
彼らはすなはち
我のヱホバなることをしるべし
われ疫病を是におくりその衢に血あらしめんその四方より是に來るところの劍に殺さるる者その中に仆るべし彼らすなはち我のヱホバなるを知ん
For I will send into her pestilence, and blood into her streets; and the wounded shall be judged in the midst of her by the sword upon her on every side; and they shall know that I am the LORD.
I will send
〔エレミヤ記15章2節〕2 彼らもし
汝にわれら
何處にいでさらんやといはば
汝彼らにヱホバかくいへりといへ
死に
定められたる
者は
死にいたり
劍に
定められたる
者は
劍にいたり
饑饉に
定められたる
者は
饑饉にいたり
虜に
定められたる
者は
虜にいたるべしと
〔エゼキエル書5章12節〕12 汝の三
分󠄃の一は
汝の
中において
疫病にて
死に
饑饉にて
滅びん
又󠄂三
分󠄃の一は
汝の
四周󠄃にて
刀に
仆れん
又󠄂三
分󠄃の一をば
我四方の
風に
散し
刀をぬきて
其後をおはん
〔エゼキエル書38章22節〕22 我疫病と
血をもて
彼の
罪をたださん
我漲ぎる
雨と
雹と
火と
硫磺を
彼とその
軍勢および
彼とともなる
多の
民の
上に
降すべし
and they shall
〔エゼキエル書25章7節〕7 是故に
視よ
我わが
手を
汝に
伸べ
汝を
國々に
付して
掠奪に
遭󠄃しめ
汝を
國民の
中より
絕ち
諸國に
斷し
滅すべし
汝我のヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書25章17節〕17 我怒の
罰をもて
大なる
復仇を
彼らに
爲ん
我仇を
彼らに
復す
時に
彼らは
我のヱホバなるを
知べし
イスラエルの家にはその周󠄃圍にありて之を賤むる者の所󠄃より重て惡き荊棘苦き芒薊來ることなし彼らは我の主ヱホバなるを知にいたらん
And there shall be no more a pricking brier unto the house of Israel, nor any grieving thorn of all that are round about them, that despised them; and they shall know that I am the Lord GOD.
a pricking
〔民數紀略33章55節〕55 然ど
汝らもしその
地に
住󠄃る
民を
汝らの
前󠄃より
逐󠄃はらはずば
汝らが
存しおくところの
者汝らの
目に
莿となり
汝の
脇に
棘となり
汝らの
住󠄃む
國において
汝らを
惱さん
〔ヨシュア記23章13節〕13 汝ら
確く
知れ
汝らの
神ヱホバかさねて
是等の
國人を
汝らの
目の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはじ
彼ら
反て
汝らの
羂となり
罟となり
汝らの
脇に
鞭となり
汝らの
目に
莿となりて
汝ら
遂󠄅に
汝らの
神ヱホバの
汝らに
賜ひしこの
美地より
亡び
絕ん
〔士師記2章3節〕3 我またいひけらくわれ
汝らの
前󠄃より
彼らを
追󠄃ふべからずかれら
反て
汝等の
肋を
刺す
荊棘とならんまた
彼らの
神々は
汝等の
罟となるべし
〔イザヤ書35章9節〕9 かしこに
獅をらず あらき
獸もその
路にのぼることなし
然ばそこにて
之にあふ
事なかるべし ただ
贖はれたる
者のみそこを
步まん
〔イザヤ書55章13節〕13 松樹はいばらにかはりてはえ
岡拈樹は
棘にかはりてはゆべし
此はヱホバの
頌美となり
並とこしへの
徴となりて
絕ることなからん
〔エレミヤ記12章14節〕14 わがイスラエルの
民に
嗣しむる
產業をせむるところのすべてのわが
惡き
隣にむかひてヱホバかくいふみよわれ
彼等をその
地より
拔出しまたユダの
家を
彼らの
中より
拔出すべし
〔ミカ書7章4節〕4 彼らの
最も
善き
者も
荊棘のごとく
最も
直き
者も
刺ある
樹の
垣より
惡し
汝の
觀望󠄇人の
日すなはち
汝の
刑罰の
日いたる
彼らの
中に
今混亂あらん
〔コリント後書12章7節〕7 我は
我が
蒙りたる
默示の
鴻大なるによりて
高ぶることの
莫らんために
肉體に
一つの
刺を
與へらる、
即ち
高ぶること
莫らん
爲に
我を
擊つサタンの
使なり。
〔ヨハネ黙示録21章4節〕4 かれらの
目の
淚をことごとく
拭ひ
去り
給はん。
今よりのち
死もなく、
悲歎も、
號叫も、
苦痛もなかるべし。
前󠄃のもの
旣に
過󠄃ぎ
去りたればなり』
and they
〔エゼキエル書28章23節〕23 われ
疫病を
是におくりその
衢に
血あらしめんその
四方より
是に
來るところの
劍に
殺さるる
者その
中に
仆るべし
彼らすなはち
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書28章26節〕26 彼ら
彼處に
安然に
住󠄃み
家を
建て
葡萄園を
作らん
彼らの
周󠄃圍にありて
彼らを
藐視る
者を
悉く
我が
鞫かん
時彼らは
安然に
住󠄃み
我ヱホバの
己の
神なるを
知らん
〔エゼキエル書36章36節〕36 汝らの
周󠄃圍に
殘れる
國々の
民はすなはち
我ヱホバが
圮れし
者を
再興し
荒たるところに
栽植することを
知にいたらん
我ヱホバこれを
言ふ
之を
爲ん
~
(38) 荒たる
邑々には
聖󠄄き
群のごとくヱルサレムの
節󠄄日の
群のごとくに
人の
群滿ん
人々すなはち
我がヱホバなるを
知べし 〔エゼキエル書36章38節〕
〔エゼキエル書39章28節〕28 彼等すなはち
我ヱホバの
己の
神なるを
知ん
是は
我かれらを
國々に
移し
又󠄂その
地にひき
歸りて
一人をも
其處にのこさざればなり
主ヱホバかく言ふ我イスラエルの家をその散されたる國々より集めん時彼らに由りて我の聖󠄄き事を異國人の目の前󠄃にあらはさん彼らはわが僕ヤコブに與へたるその地に住󠄃ん
Thus saith the Lord GOD; When I shall have gathered the house of Israel from the people among whom they are scattered, and shall be sanctified in them in the sight of the heathen, then shall they dwell in their land that I have given to my servant Jacob.
When
〔レビ記26章44節〕44 かれ
等斯のごときに
至るもなほ
我彼らが
敵の
國にをる
時にこれを
棄ずまたこれを
忌きらはじ
斯我かれらを
滅ぼし
盡してわがかれらと
結びし
契約をやぶることを
爲ざるべし
我は
彼らの
神ヱホバなり
〔レビ記26章45節〕45 我かれらの
先祖等とむすびし
契約をかれらのために
追󠄃憶さん
彼らは
前󠄃に
我がその
神とならんとて
國々の
人の
目の
前󠄃にてエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
者なり
我はヱホバなり
〔申命記30章3節〕3 汝の
神ヱホバ
汝の
俘擄を
解て
汝を
憐れみ
汝の
神ヱホバ
汝を
顧󠄃みその
汝を
散しし
國々より
汝を
集めたまはん
〔申命記30章4節〕4 汝たとひ
天涯に
逐󠄃やらるるとも
汝の
神ヱホバ
其處より
汝を
集め
其處より
汝を
携へかへりたまはん
〔詩篇106章47節〕47 われらの
神ヱホバよ われらをすくひて
列邦のなかより
取集めたまへ われらは
聖󠄄名に
謝し なんぢのほむべき
事をほこらん
〔イザヤ書11章12節〕12 ヱホバは
國々の
爲に
旂をたててイスラエルの
逐󠄃やられたる
者をあつめ
地の
四極よりユダの
散失たるものを
集へたまはん
〔イザヤ書11章13節〕13 またエフライムの
猜はうせ ユダを
惱ますものは
斷れ エフライムはユダをそねまず ユダはエフライムを
惱ますことなかるべし
〔イザヤ書27章12節〕12 その
日なんぢらイスラエルの
子輩よ ヱホバは
打落したる
果をあつむるごとく
大河の
流よりエジプトの
川にいたるまでなんぢらを
一つ
一つにあつめたまふべし
〔イザヤ書27章13節〕13 その
日大なるラッパ
鳴ひびきアツスリヤの
地にさすらひたる
者 エジプトの
地におひやられたる
者 きたりてヱルサレムの
聖󠄄山にてヱホバを
拜むべし
〔エレミヤ記30章18節〕18 ヱホバかくいふ
視よわれかの
擄移されたるヤコブの
天幕をかへし
其住󠄃居をあはれまん
斯邑はその
故の
丘垤に
建られん
城には
宜き
樣に
人住󠄃はん
〔エレミヤ記31章8節〕8 みよ
我彼らを
北の
地よりひきかへり
彼らを
地の
極より
集めん
彼らの
中には
瞽者 跛者 孕める
婦󠄃 子を
產みし
婦󠄃ともに
居る
彼らは
大なる
群をなして
此處にかへらん~
(10) 萬國の
民よ
汝らヱホバの
言をきき
之を
遠󠄄き
諸島に
示していえへイスラエルを
散せしものこれを
聚め
牧者のその
群を
守るが
如く
之を
守らん 〔エレミヤ記31章10節〕
〔エレミヤ記32章37節〕37 みよわれ
我震怒と
憤恨と
大なる
怒をもて
彼らを
逐󠄃やりし
諸の
國より
彼らを
集め
此處に
導󠄃きかへりて
安然に
居らしめん
〔エゼキエル書11章17節〕17 是故に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
我なんぢらを
諸の
民の
中より
集へ
汝等をその
散されたる
國々より
聚めてイスラエルの
地を
汝らに
與へん
〔エゼキエル書20章41節〕41 我汝らを
國々より
導󠄃き
出し
汝らが
散されたる
處々より
汝らを
集むる
時馨しき
香氣のごとくに
汝らを
悅びて
受納󠄃れ
汝らによりて
異邦人等の
目のまへに
我の
聖󠄄ことをあらはすべし
〔エゼキエル書34章13節〕13 我かれらを
諸の
民の
中より
導󠄃き
出し
諸の
國より
集めてその
國に
携へいりイスラエルの
山の
上と
谷の
中および
國の
凡の
住󠄃居處にて
彼らを
養󠄄はん
〔エゼキエル書36章24節〕24 我汝等を
諸の
民の
中より
導󠄃き
出し
諸の
國より
集めて
汝らの
國に
携いたり
〔エゼキエル書37章21節〕21 かれらに
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
我イスラエルの
子孫をその
徃るところの
國々より
出し
四方よりかれを
集めてその
地に
導󠄃き
〔エゼキエル書39章27節〕27 我かれらを
國々より
導󠄃きかへりその
敵の
國々より
集め
彼らをもて
我の
聖󠄄き
事を
衆多の
國民にしめす
時
〔ホセア書1章11節〕11 斯てユダの
子孫とイスラエルの
子孫は
共に
集り
一人の
首をたててその
地より
上り
來らん ヱズレルの
日は
大なるべし
〔ヨエル書3章7節〕7 視よ
我かられを
起󠄃して
汝らが
賣りたる
處より
出し
汝らがなししことをもてその
首にかへらしめん
〔アモス書9章14節〕14 我わが
民イスラエルの
俘囚を
返󠄄さん
彼らは
荒たる
邑々を
建なほして
其處に
住󠄃み
葡萄園を
作りてその
酒を
飮み
園圃を
作りてその
果を
食󠄃はん
〔アモス書9章15節〕15 我かれらをその
地に
植つけん
彼らは
我がこれに
與ふる
地より
重ねて
拔とらるることあらじ
汝の
神ヱホバこれを
言ふ
〔オバデヤ書1章17節〕17 シオン
山には
救はるる
者等をりてその
山聖󠄄所󠄃とならん またヤコブの
家はその
產業を
獲ん~
(21) 然る
時に
救者シオンの
山に
上りてエサウの
山を
鞫かん
而して
國はヱホバに
歸すべし 〔オバデヤ書1章21節〕
〔ミカ書7章11節〕11 汝の
垣を
築く
日いたらん
其日には
法度遠󠄄く
徙るべし~
(14) 汝の
杖をもて
汝の
民即ち
獨離れてカルメルの
中の
林にをる
汝の
產業の
羊を
牧養󠄄ひ
之をして
古昔の
日のごとくバシヤンおよびギレアデにおいて
草を
食󠄃はしめたまへ 〔ミカ書7章14節〕
〔ゼパニヤ書3章19節〕19 視よその
時われ
汝を
虐󠄃遇󠄃る
者を
盡く
處置し
足蹇たるものを
救ひ
逐󠄃はなたれたる
者を
集め
彼らをして
其羞辱を
蒙りし
一切の
國にて
稱譽を
得させ
名を
得さすべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕20 その
時われ
汝らを
携へその
時われ
汝らを
集むべし
我なんぢらの
目の
前󠄃において
汝らの
俘囚をかへし
汝らをして
地上の
萬國に
名を
得させ
稱譽を
得さすべし ヱホバこれを
言ふ
be sanctified
〔イザヤ書5章16節〕16 されど
萬軍のヱホバは
公平󠄃によりてあがめられ
聖󠄄なる
神は
正義によりて
聖󠄄とせられ
給ふべし
〔エゼキエル書28章22節〕22 言べし
主ヱホバかく
言たまふシドンよ
視よ
我汝の
敵となる
我汝の
中において
榮耀を
得ん
我彼らを
鞫き
我の
聖󠄄き
事を
彼らに
顯す
時彼ら
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書36章23節〕23 我國々の
民の
中に
汚されたるわが
大なる
名即ち
汝らがかれらの
中にありて
汚したるところの
者を
聖󠄄くせん
國々の
民はわが
汝らに
由て
我の
聖󠄄き
事をその
目の
前󠄃にあらはさん
時我がヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書38章23節〕23 而して
我わが
大なることと
聖󠄄きことを
明かにし
衆多の
國民の
目のまへに
我を
示さん
彼らはすなはち
我のヱホバなることをしるべし
then shall
〔エレミヤ記23章8節〕8 イスラエルの
家の
裔を
北の
地と
其諸て
逐󠄃やりし
地より
導󠄃出せしヱホバは
活くといふ
日來らん
彼らは
自己の
地に
居るべし
〔エレミヤ記27章11節〕11 然どバビロンの
王の
軛をその
項に
負󠄅ふて
彼に
事ふる
國々の
人は
我これをその
故土に
存し
其處に
耕し
住󠄃しむべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書36章28節〕28 汝等はわが
汝らの
先祖等に
與へし
地に
住󠄃て
吾民とならん
我は
汝らの
神となるべし
〔エゼキエル書37章25節〕25 彼らは
我僕ヤコブに
我が
賜ひし
地に
住󠄃ん
是其先祖等が
住󠄃ひし
所󠄃なり
彼處に
彼らとその
子及びその
子の
子とこしなへに
住󠄃はん
吾僕ダビデ
長久にかれらの
君たるべし
to my
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔創世記28章14節〕14 汝の
子孫は
地の
塵沙のごとくなりて
西東北南に
蔓るべし
又󠄂天下の
諸の
族汝と
汝の
子孫によりて
福祉をえん
彼ら彼處に安然に住󠄃み家を建て葡萄園を作らん彼らの周󠄃圍にありて彼らを藐視る者を悉く我が鞫かん時彼らは安然に住󠄃み我ヱホバの己の神なるを知らん
And they shall dwell safely therein, and shall build houses, and plant vineyards; yea, they shall dwell with confidence, when I have executed judgments upon all those that despise them round about them; and they shall know that I am the LORD their God.
And they shall dwell
〔レビ記25章18節〕18 汝等わが
法度を
行ひまたわが
律法を
守りてこれを
行ふべし
然せば
汝ら
安泰にその
地に
住󠄃ことを
得ん
〔レビ記25章19節〕19 地はその
產物を
出さん
汝等は
飽󠄄までに
食󠄃ひて
安泰に
其處に
住󠄃ことを
得べし
〔申命記12章10節〕10 然ど
汝らヨルダンを
渡り
汝らの
神ヱホバの
汝らに
與へて
獲させたまふ
地に
住󠄃にいたらん
時またヱホバ
汝らの
周󠄃圍の
敵を
除き
汝らに
安息を
賜ひて
汝等安泰に
住󠄃ふにいたらん
時は
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし~
(8) イスラエルの
家の
裔を
北の
地と
其諸て
逐󠄃やりし
地より
導󠄃出せしヱホバは
活くといふ
日來らん
彼らは
自己の
地に
居るべし
〔エレミヤ記23章8節〕
〔エレミヤ記33章16節〕16 その
日ユダは
救をえヱルサレムは
安らかに
居らんその
名はヱホバ
我儕の
義と
稱へらるべし
〔エゼキエル書34章25節〕25 我かれらと
平󠄃和の
契󠄅約を
結び
國の
中より
惡き
獸を
滅し
絕つべし
彼らすなはち
安かに
野に
住󠄃み
森に
眠らん~
(28) 彼等は
重ねて
國々の
民に
掠めらるる
事なく
野の
獸かれらを
食󠄃ふことなかるべし
彼等は
安然に
住󠄃はん
彼等を
懼れしむる
者なかるべし 〔エゼキエル書34章28節〕
〔エゼキエル書38章8節〕8 衆多の
日の
後なんぢ
罰せられん
末の
年に
汝かの
劍をのがれてかへり
衆多の
民の
中より
集りきたれる
者の
地にいたり
久しく
荒ゐたるイスラエルの
山々にいたらん
是は
國々より
導󠄃きいだされて
皆安然に
住󠄃ふなり
〔ホセア書2章18節〕18 その
日には
我かれら(
我民)のために
野の
獸そらの
鳥および
地の
昆蟲と
誓約をむすびまた
弓箭ををり
戰爭を
全󠄃世界よりのぞき
彼らをして
安らかに
居しむべし
〔ゼカリヤ書2章4節〕4 之に
言けるは
走ゆきてこの
少き
人に
吿て
言へヱルサレムはその
中に
人と
畜と
饒なるによりて
野原のごとくに
廣く
亘るべし
〔ゼカリヤ書2章5節〕5 ヱホバ
言たまふ
我その
四周󠄃にて
火の
垣となりその
中にて
榮光とならん
and they
〔出エジプト記29章46節〕46 彼等は
我が
彼らの
神ヱホバにして
彼等の
中に
住󠄃んとて
彼等をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
者なることを
知ん
我はかれらの
神ヱホバなり
〔エゼキエル書28章22節〕22 言べし
主ヱホバかく
言たまふシドンよ
視よ
我汝の
敵となる
我汝の
中において
榮耀を
得ん
我彼らを
鞫き
我の
聖󠄄き
事を
彼らに
顯す
時彼ら
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書28章24節〕24 イスラエルの
家にはその
周󠄃圍にありて
之を
賤むる
者の
所󠄃より
重て
惡き
荊棘苦き
芒薊來ることなし
彼らは
我の
主ヱホバなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書34章31節〕31 汝等はわが
羊わが
牧場の
群なり
汝等は
人なり
我は
汝らの
神なりと
主ヱホバ
言たまふ
〔エゼキエル書36章22節〕22 此故に
汝イスラエルの
家に
言べし
主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
家よ
我汝らのために
之をなすにあらず
汝らがその
至れる
國々にて
汚せしわが
聖󠄄き
名のためになすなり
〔エゼキエル書36章23節〕23 我國々の
民の
中に
汚されたるわが
大なる
名即ち
汝らがかれらの
中にありて
汚したるところの
者を
聖󠄄くせん
國々の
民はわが
汝らに
由て
我の
聖󠄄き
事をその
目の
前󠄃にあらはさん
時我がヱホバなるを
知ん
and they shall dwell
〔レビ記25章18節〕18 汝等わが
法度を
行ひまたわが
律法を
守りてこれを
行ふべし
然せば
汝ら
安泰にその
地に
住󠄃ことを
得ん
〔レビ記25章19節〕19 地はその
產物を
出さん
汝等は
飽󠄄までに
食󠄃ひて
安泰に
其處に
住󠄃ことを
得べし
〔申命記12章10節〕10 然ど
汝らヨルダンを
渡り
汝らの
神ヱホバの
汝らに
與へて
獲させたまふ
地に
住󠄃にいたらん
時またヱホバ
汝らの
周󠄃圍の
敵を
除き
汝らに
安息を
賜ひて
汝等安泰に
住󠄃ふにいたらん
時は
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし~
(8) イスラエルの
家の
裔を
北の
地と
其諸て
逐󠄃やりし
地より
導󠄃出せしヱホバは
活くといふ
日來らん
彼らは
自己の
地に
居るべし
〔エレミヤ記23章8節〕
〔エレミヤ記33章16節〕16 その
日ユダは
救をえヱルサレムは
安らかに
居らんその
名はヱホバ
我儕の
義と
稱へらるべし
〔エゼキエル書34章25節〕25 我かれらと
平󠄃和の
契󠄅約を
結び
國の
中より
惡き
獸を
滅し
絕つべし
彼らすなはち
安かに
野に
住󠄃み
森に
眠らん~
(28) 彼等は
重ねて
國々の
民に
掠めらるる
事なく
野の
獸かれらを
食󠄃ふことなかるべし
彼等は
安然に
住󠄃はん
彼等を
懼れしむる
者なかるべし 〔エゼキエル書34章28節〕
〔エゼキエル書38章8節〕8 衆多の
日の
後なんぢ
罰せられん
末の
年に
汝かの
劍をのがれてかへり
衆多の
民の
中より
集りきたれる
者の
地にいたり
久しく
荒ゐたるイスラエルの
山々にいたらん
是は
國々より
導󠄃きいだされて
皆安然に
住󠄃ふなり
〔ホセア書2章18節〕18 その
日には
我かれら(
我民)のために
野の
獸そらの
鳥および
地の
昆蟲と
誓約をむすびまた
弓箭ををり
戰爭を
全󠄃世界よりのぞき
彼らをして
安らかに
居しむべし
〔ゼカリヤ書2章4節〕4 之に
言けるは
走ゆきてこの
少き
人に
吿て
言へヱルサレムはその
中に
人と
畜と
饒なるによりて
野原のごとくに
廣く
亘るべし
〔ゼカリヤ書2章5節〕5 ヱホバ
言たまふ
我その
四周󠄃にて
火の
垣となりその
中にて
榮光とならん
build
〔イザヤ書65章22節〕22 かれらが
建るところにほかの
人すまず かれらが
造󠄃るところの
果はほかの
人くらはず そはわが
民のいのちは
樹の
命の
如く
我がえらみたる
者はその
手の
工ふるびうするとも
存ふべければなり
〔エレミヤ記29章6節〕6 妻を
娶て
子女をうみ
又󠄂汝らの
子に
媳を
娶り
汝らの
女を
嫁がしめ
彼らに
子女を
生しめよ
此は
汝等かしこに
減ずして
增んがためなり
〔エレミヤ記29章28節〕28 そは
彼バビロンにをる
我儕に
書を
送󠄃り
時尙長ければ
汝ら
家を
建て
之に
住󠄃ひ
圃をつくりてその
實をくらへといへり
〔エレミヤ記31章4節〕4 イスラエルの
童女よわれ
復び
汝を
建ん
汝は
建らるべし
汝ふたゝび
鼗をもて
身を
飾󠄃り
歡樂者の
舞にいでん
〔エレミヤ記31章5節〕5 汝また
葡萄の
樹をサマリヤの
山に
植ん
植る
者は
植てその
果を
食󠄃ふことをえん
〔エレミヤ記32章15節〕15 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふそは
此地に
於て
人復屋と
田地と
葡萄園を
買ふにいたらんと
〔アモス書9章13節〕13 ヱホバ
言ふ
視よ
日いたらんとす その
時には
耕者は
刈者に
相繼ぎ
葡萄を
踐む
者は
播種者に
相繼がん また
山々には
酒滴り
岡は
皆鎔て
流れん
〔アモス書9章14節〕14 我わが
民イスラエルの
俘囚を
返󠄄さん
彼らは
荒たる
邑々を
建なほして
其處に
住󠄃み
葡萄園を
作りてその
酒を
飮み
園圃を
作りてその
果を
食󠄃はん
despise
〔イザヤ書17章14節〕14 視よゆふぐれに
恐怖あり いまだ
黎明にいたらずして
彼等は
亡たり これ
我儕をかすむる
者のうくべき
報われらを
奪ふもののひくべき
䰗なり
〔イザヤ書33章1節〕1 禍ひなるかななんぢ
害󠄅はれざるに
人をそこなひ
欺かれざるに
人をあざむけり なんぢが
害󠄅ふこと
終󠄃らば
汝そこなはれ なんぢが
欺くことはてなば
汝あざむかるべし
〔エレミヤ記30章16節〕16 然どすべて
汝を
食󠄃ふ
者は
食󠄃はれすべて
汝を
虐󠄃ぐる
者は
皆とらはれ
汝を
掠むる
者は
掠められん
凡て
汝の
物を
奪ふ
者は
我これをして
奪はるる
事にあはしむべし
〔エレミヤ哀歌1章8節〕8 ヱルサレムははなはだしく
罪ををかしたれば
汚穢たる
者のごとくになれり
前󠄃にこれを
尊󠄅とびたる
者もその
裸體を
見しによりて
皆これをいやしむ
是もまたみづから
嗟き
身をそむけて
退󠄃ぞけり
〔エゼキエル書39章10節〕10 彼ら
野より
木をとりきたること
無く
林より
木をきりとらずして
甲冑をもて
火を
燃しまた
己を
掠めし
者をかすめ
己の
物を
奪ひし
者の
物を
奪はん
主ヱホバこれを
言ふ
〔ハバクク書2章8節〕8 汝衆多の
國民を
掠めしに
因てその
諸の
民の
遺󠄃れる
者なんぢを
掠めん
是人の
血を
流ししに
因る また
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼせしに
因るなり
〔ゼパニヤ書2章8節〕8 我すでにモアブの
嘲弄とアンモンの
子孫の
罵言を
聞けり
彼らはわが
民を
嘲り
自ら
誇りて
之が
境界を
侵せしなり
〔ゼパニヤ書2章9節〕9 是故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神 言たまふ
我は
活く
必ずモアブはソドムのごとくになりアンモンの
子孫はゴモラのごとくにならん
是は
共に
蕁麻󠄃の
蔓延る
處となり
鹽坑の
地となりて
長久に
荒はつべし
我民の
遺󠄃れる
者かれらを
掠めわが
國民の
餘されたる
者かれらを
獲ん
safely
〔列王紀略上4章25節〕25 ソロモンの
一生の
間ユダとイスラエルはダンよりベエルシバに
至るまで
安然に
各其葡萄樹の
下と
無花果樹の
下に
住󠄃り
〔箴言14章26節〕26 ヱホバを
畏るることは
堅き
依賴なり その
兒輩は
逃󠄄避󠄃場をうべし
〔エゼキエル書38章11節〕11 言ん
我平󠄃原の
邑々にのぼり
穩にして
安然に
住󠄃る
者等にいたらん
是みな
石垣なくして
居り
關も
門もあらざる
者なりと
safety
〔列王紀略上4章25節〕25 ソロモンの
一生の
間ユダとイスラエルはダンよりベエルシバに
至るまで
安然に
各其葡萄樹の
下と
無花果樹の
下に
住󠄃り
〔箴言14章26節〕26 ヱホバを
畏るることは
堅き
依賴なり その
兒輩は
逃󠄄避󠄃場をうべし
〔エゼキエル書38章11節〕11 言ん
我平󠄃原の
邑々にのぼり
穩にして
安然に
住󠄃る
者等にいたらん
是みな
石垣なくして
居り
關も
門もあらざる
者なりと
when I
〔イザヤ書13章1節〕1 アモツの
子イザヤが
示されたるバビロンにかかる
重負󠄅の
預言~
(21) ただ
猛獸かしこにふし
吼るものその
家にみち
鴕鳥かしこにすみ
牡山羊かしこに
躍󠄃らん 〔イザヤ書13章21節〕
〔エゼキエル書28章24節〕24 イスラエルの
家にはその
周󠄃圍にありて
之を
賤むる
者の
所󠄃より
重て
惡き
荊棘苦き
芒薊來ることなし
彼らは
我の
主ヱホバなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書35章1節〕1 爰にヱホバの
言われに
臨みて
言ふ~
(15) 汝イスラエルの
家の
產業の
荒るを
喜びたれば
我汝をも
然なすべしセイル
山よ
汝荒地とならんエドムも
都て
然るべし
人衆すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん 〔エゼキエル書35章15節〕
〔ゼカリヤ書1章15節〕15 安居せる
國々の
民を
太く
怒る
其は
我すこしく
怒りしに
彼ら
力を
出して
之に
害󠄅を
加へたればなり